Chapter1、〜夢〜
〈開始しますか?〉
はい・いいえ
↑
選択する
〈「はい」を選択しました___〉
それでは行ってらっしゃいませ___
〜hrSide〜
hr「疲れちゃったな〜…」
夢も…全部全部_
hr「”あの頃”みたいに人気だった頃はもうない」
hr「たまアリを目指そうとしても俺は批判されるだけ…」
hr「もうつかれたよ…」
hr「1回ぐらいさ…いいでしょ__」
hr「希望を手放したって__」
ピロンッ!
hr「ん…?あれ?うたからじゃん…」
〜✉️〜
ut『なぁ、はるてぃー……大丈夫か?』既読
hr『大丈夫!どうってことない!』既読
ut『嘘だ…絶対に大丈夫じゃないだろ…』既読
hr『は…?何言ってんだよ…』既読
ut『いつものはるてぃーじゃない』既読
hr『さっきから何言ってんだよ…いつもの俺だって!』既読
ut『違う!!!』既読
hr『!?』既読
ut『もっとはるてぃーはッ…光が差し込むような元気があったけどッ…今はッ』既読
ut『どこか暗いところにいる気がするんだッ…』既読
hr『もう…もうほっといてよ!!!!!』既読
hr『うたにはわからないよ!!!!こんな苦しみ!!!!』既読
ut『おい!はるてぃー!!!』
ブチッ…
ピロンッ!ピロンッ!
hr「もう…もうやめてよッ…」
hr「俺のせいであの夢は全て壊れたんだからッ…(泣)」
hr「俺のことなんかッ…ほうっておいてよッ!!!!!」
hr「もういいや…全て…」
hr「こんな夢、抱きたくなかったな〜w…」
「呪いを抱えるものが集まる仮想世界〜青終高校〜が生成されました___」
hr「なにこれ……「⚔️」…?」
hr「インストールした覚えはないけど…」
押してみるか___
ポチッ
「〜青終高校〜が押されました__今すぐフォームチェンジします_」
hr「ふ、フォームチェンジ…?なんだそれ(((」
キラキラーン!!!!!
hr「うわッ!?!?!」
__________________________________________
〜呪いを抱えるものが集まる仮想世界_青終高校???_〜
hr「んぅ〜ん…( ゚д゚)ハッ!」
hr「ここは…?」
hr「学校っぽいけど…ッ〜〜!」
いやだ…思い出したくないッ…!
“あのとき”だけはッ…!!!
トコトコ…
だ、誰か来るッ!?
ut「あれ…?は、はるてぃーッ…?」
hr「ぁ…うたくん!?!?」
ut「なんでお前がここに…!?」
hr「いやそれこっちのセリフ!!!!!!」
なんやかんやありまして…
〜数分後…〜
hr「で…ここはどういうところなんだろ…」
ut「不思議だよな〜…変なアプリ?みたいなやつを押したらこうなったって…」
????「あ!他にも人が居る!」
hr「!?!?だ、だれだ!?」
ut「……誰だ?」
???「ちょっと!!!何やってんの!?」
???「そんな事してたらだめですよ!?」
????「あはは〜w…ごめんっぴ!」
????「あ!自己紹介が遅れちゃったっぴ!」
sr「ワイはそろもん!よろしくっぴ!」
???「あ、こんにちはニコッ」
jo「僕はじおると申します!よろしくお願いします!」
???「んぇ〜…し、知らない人!?」
as「ああ、あ、あすたです…」
hr「俺ははるてぃー!よろしくな!」
ut「…俺ははうた、よろしく〜」
___?___?「あ!いたいた〜♪」
hr「誰だ!?!?」
___?___?「あたしは___」
呪「呪 狂華(のろい きょうか)…よろしくね?ニコッ」
hr「あ、あぁ…よろしく…」
ut「よ、よろしくな…」
jo「よろしくお願いしますニコッ」
sr「よろしくっぴ!」
as「よ、よよよよ…よろしくお願いします…」
五人(あの人の笑顔こっっっっっっっっっわ!?)
呪「じゃ、今からあなた達に言うことがあるのよね〜w…」
hr「な、なんだよ…」
呪「ここは仮想世界____青終高校___」
呪「そしてあなたたちは___」
__________________________________________
コメント
2件
休憩しながら頑張ってください 応援してます! 楽しみにしてますね ·͜·