【R18】猫の姿勢

桃青／阿呆ほど下ネタ／無自覚受け／序盤ギャグ要素有

没作。

青：「んん”ぅ”…」

桃：「…どしたん、腰痛いの？」

隣に座っていた彼が突然体を折り曲げては腰をグーで叩く。疑問に思って聞けば小さく首を横に振った。

青：「最近猫背改善のストレッチやってるんやけど、なんか効いてる気せーへんくて」

桃：「そんなんやってんの？見して見して」

青：「えぇー…」

ただの興味で聞いたのに凄く嫌そうな顔をされる。そんな顔しなくたっていいじゃん、俺悲しい。

桃：「ねーいいじゃん、お願い」

青：「…まぁ、ええけどさぁ。痛いんよなー」

言いつつも立ち上がって伸びをする彼。ぐちぐち言いながらも見せてくれるらしい。

青：「えと…四つん這いになってー、」

青：「腕伸ばして、胸を床につける…」

桃：「……」

えっっっっっろ

失礼しました。

でも考えて見てほしい。彼女が自分におしり向けて猫の伸びのポーズしてるの、えろくないはずがない。勃ちそ、昼間なのに。

青：「んで、これをやったら治るらしいねんけど…」

やめて、その体制でこっちを見ないで。おはようしちゃうじゃん。

桃：「っへ、へぇ〜…でも効かないんだ？」

青：「そーなんよなぁ、どうにかならへんかな…」

平常心だぞー内藤ないこ、おかんの顔を思い出せーあにきの地獄筋トレ思い出せーあにきの地獄筋、ト、レ…

回想開始

青：「ｯうぅ”~、もぉむり…しんじゃうよぉ”…」

回想終了。

あ、まろ筋トレ中の声、えろかったなぁ…

理性VS煩悩。呆気なく煩悩の勝利。

桃：「その体制さ、」

半ば飛びつくようにして押し倒す。当人はきょとんと何が何だか分からなそうに首を傾げた。

桃：「長時間やった方が効くんじゃない？♥」

雰囲気から察したようで真っ赤に顔を染めあげた目の前の猫。対比するような青色の目には欲情した俺が映っていた。

ーーー♥♥

青：「ん”ぁぁ”ｯ！？♥っぅ”ぁ”~~ｯ♥♥」

桃：「んふ、腰びくびくしてる…♥姿勢崩しちゃだめだからね？」

キャットバックで奥をごすごす虐めると大袈裟なくらい腰が揺れる。可愛くって愛おしくて、後から抱きついてみたり。

ごちゅ”ｯ、ぐぷ…♥ぐりゅ、ぐちゅｯ♥♥

青：「へぉ”、ぉ”ッ♥おぐ”、ぁ”~ｯ♥♥」

桃：「奥好きだね？もっと奥いこーねー♥」

ぐりゅごりゅぅｯ♥♥ぐちゅ、ぅ…♥

青：「ぁぁ”ｯ、ひゅ”ｯ、ぅ”~~ｯｯ♥ぐり、ぐり”ぃ”ッ、きも”ち、♥♥」

素直に善がるのは日頃の調教の成果。いつものツンデレとのギャップでまじ唆る。

桃：「きもちーね？ほら、ぐりぐり〜っ♥♥」

ごちゅ、ごちゅｯｯ♥ごりｯぐちゅ…♥♥

青：「ほぉ”、ｯん”ひ”ッ、ぉ”♥♥」

青：「ぁ”へ、ぉ”ぉ”~~ｯ♥♥」

桃：「ｯん……♥！！」

ごちゅ、ｯん！♥♥がぽｯ♥

青：「ｯぉ”♥、ん”ぐッ♥”♥、？”、はぃ”、ｯら”ぁ””ｯｯ…♥♥」

桃：「ｯぁ”~~ッ♥♥」

青：「ッへぉ”、ぅ”…♥♥」

勢いをつけて突くとおおよそ人体から鳴ってはいけないような音とともに入った最奥。途端に強く締め付けられ、呆気なく果てた。

青：「お”、ぉ”ッ、♥んきゅ”ｯぉ”♥♥」

尚も体重をかけ奥を潰し続けると汚い声で泣くまろ。猫なんだから可愛く鳴いてもらわないと困る。

桃：「もっと可愛く鳴いてみ？にゃんにゃ〜ん、って」

言いながら口端に人差し指を入れ無理やり口を開かせる。そのまま激しく腰を動かした。

青：「んぉ”ぁ”ｯｯ！？へぉ”、に”ゃ”、ぁ”~~ｯ♥♥にゃ”、ん”ッ♥♥」

桃：「そーそー、じょーずだね？」

ばちゅｯ！♥ぐぽ、ごぽ…♥どちゅ、ごちゅｯｯ♥♥

青：「ｯぇ”ぁ”~~~ｯｯ♥♥、に”ゃ、ぁ”ｯ♥」

青：「へぐ、ぅ”…♥に”ゃ”、ぁ…♥♥」

桃：「ぁ、だめじゃん。姿勢崩しちゃ」

奥をいじめ続けるとぺしゃ、と潰れてしまった彼。意識も飛びかけだし身体も辛そう。

まぁ、それで辞める程俺は出来た人間じゃないのだけれど。

桃：「ほらー、腰起こして。おーきて、ッ♥」

青：「へぉ”、ぁ”ｯ！？♥♥」

ぐいっと無理やり腰を上げさせてまた奥を突く。

青：「ん”やぁ”ッ！ほ、まに”ぃ~~ｯｯ♥♥しぬ”ｯ、ひ、ぬ”…ｯｯ♥」

桃：「いけるいけるっ♥♥」

ごりゅｯ、ずちゅ、ずちゅ！！♥ぐぼｯｯ♥♥

青：「や”ら”ぁ”ｯ♥も、ゆる”ひ、えぐｯ♥え”ぅ”…♥♥」

否定する割に奥をぎゅうぎゅう締めてるまろ。ほんとに可愛いけどもーちょっと立場を分からせないと。

桃：「まろは猫ちゃんだよ？猫は喋らないの、」

桃：「ね？」

ずりゅぅｯぐちゅ、ばちゅんｯｯ♥

青：「ん”ぁぁ”ｯ！？ひ、に”ゃぁ”ぅ…ッ♥」

お2人による猫背解消運動は朝まで続いたそう。

ーーー後日談

桃：「まろ、猫背どう？」

青：「大変不服や”けど治っ”たわ”、ありがとう”な”…」

桃：「おー！良かった良かった！じゃあさ、」

桃：「またならないように定期的にやんないとね？」

御閲覧ありがとうございました。