会社パ
社長 gt
秘書 ky
その日は忙しかった。社長が社員の重大なミスをなんとしてでも取り返すよう御相手様の会社間を行ったり来たりを繰り返して居たからだ。社長がいない間秘書である俺が会社の代表取締役として代替わりで取り締まっていたが…、重大なミスを犯した部署は酷くブルーな状態であった。
mb)kyさん……、
ky)ミスは誰にでもある。気にすることはありません。
mb)社長…カンカンじゃないっすか?
ky)そんなことありませんよ。社長はここの部署のことを大変心配されておりました。
mb)…社長……、
ky)社長が一段落付いた時顔を見せてはいかがでしょう?きっと皆様の笑顔が見たいはずです。
mb)kyさん…、分かりました。
ky)元気がなければまたミスが増え兼ねないのでとりあえず元気にやっていきましょう。
mb)分かりました、!!
こう、元気付けるので正解なのだろうか?いつもは社長が部署に顔を出して話をしているので俺には分からない。それこそ、俺はいつも社長室に留守番させられていたのだ。
mb)kyさん!!見てください!成績上がったんです!
ky)おぉ、それはすごくいい事です。この調子で頑張って下さい。
mb)その、、良ければー…頭…撫でてくれませんか……?
ky)…頭、ですか?
mb)はい、ほんと、よければ、!!
ky)……分かりました、
そっ、と社員の頭に手を伸ばした時横から男らしい手が俺の腕を掴んだ。
gt)何してるの?ky。
ky)社長…、
mb)社長、!?
gt)一段落付いたから来てみれば…、
その時の社長の目は冷酷なものだった。
笑っていても笑っていない…、声色は優しくても奥深くに秘められた怒りが手に取るようにわかるような…そんな感覚だった。
gt)取り敢えず、取り返しが付いたから君たちはこのミスを取り返せるよう頑張ってね。
mb)わ、分かりました!ありがとうございました!!
社長は無言で俺の手を引っ張って社長室へと早足で向かった。
その後音を立てて椅子に深く腰を掛ければ俺に冷たい視線を向けた。
gt)どういうつもり?
ky)えっと…、頭を撫でて欲しい、と頼まれて…
gt)ふぅん、良くないねぇ、俺以外に触れようだなんて。約束忘れちゃった?
ky)い、いえ、!そんな事は、、!
gt)ならどうして?
ky)ミスをしてしまって…意気消沈もいい所だったので……元気付けるために…
gt)…何、社員に色目でも使ってるの?
ky)そんなことはございません、!
gt)…はぁ、それなら安心……
gt)なんてことあるわけないからね。
社長は大股で俺の方に向かってこれば乱暴に口を奪った。
ky)んっ、んん、
gt)はぁ、黙って。
無理矢理俺の口を塞ぐように口付けをしては舌を捩じ込ませ口内を犯す。
ky)ん、ぐ……、ぁ、
社長の肩を押して抵抗しようにも離れる気配が無い。
ky)はっ……ぁ、っ、
息の仕方が可笑しくなってきたところでようやく社長が身を離した。
gt)…どうして抵抗するの?
ky)しゃ…ちょ……、
がくがく、と震える膝で必死に身体を支える。
gt)答えてよ。どうして抵抗するの?
ぐいっ、と俺のネクタイを掴んでは顔を近づける。
ky)……、
言いたい言葉が出てこない。喉奥に詰まっては声ではなく息が漏れるばかりで。
gt)……、そう。
呆れたように俺のネクタイを離せば俺はその場にへたり込む。
ky)しゃ……ちょー…、
涙で歪む視界で社長を捉えては服の裾を掴んだ。
gt)……なぁに?
再び冷酷な目を俺に向けたがすぐににこりと笑いかけしゃがみ込んだ。
ky)…すき、です……しゃちょぅのこと……すき…ですから、
gt)……それだけ?
ky)しゃ、ちょーの……ためなら、なんでも…、
俺は噦上げるような呼吸で社長にそう言った。
gt)……偉いね。ky。覚えてるんだね。
ky)……っ、はい、
社長は自分のネクタイを弛めては俺の目を隠した。
その後俺のネクタイも解いては手首を拘束する。
ky)しゃ、ちょ……?
gt)今日は俺も疲れたんでね。少し遊ぼっか。
くるりと俺の身体を回しては背筋をつー、となぞった。
ky)っひ、ぅ、
gt)目隠しをしたら感度が倍になる、有名な話だよね。やってみたかったんだ。
社長は楽しげな声色でそう言えば俺の身体をどんどん触って行った。
ky)はぁーっ、はぁーっ、
gt)体に触れてるだけなのにもうそんなに熱くなっちゃってさ。変態サンだね。
くく、と喉奥を鳴らすような笑いが聞こえてくる。
ky)しゃ……しゃちょ…、
gt)膝まで震わせちゃって、立つのも一苦労?
社長は小馬鹿にしたような言い方をしては俺をその場に座らせた。
gt)そろそろ脱ごうか、ky。
その言葉と共に俺のスーツが剥がされて行く。
丁寧に、優しく。
gt)相も変わらず白くて細いねぇ、ちゃんと食ってる?
ky)食べて、ます、
もう全て脱がされたのだろうか、身体に当たる風がいっそう冷たく感じる。
gt)…もう挿れていいよね。
ずず、と社長の大きくなったソレが入ってきた。
ky)っん゙ーーーーー、
gt)声、出していいよ、
社長の息が直ぐに伝わる。どのくらい近いのかが分かるほど……。
gt)…ky、可愛いね、
社長の大きな手が俺の頬に添えられた。
ちゅ、と口付けを落とされては激しく動き始める。
ky)あ゙っ、あっ、しゃ、ちょっ、!?はげしっ゙!
gt)gtさんって呼んで、
ky)あぁ゙っ、ぅ゙、がっ…ち、さっ゙、!!
gt)えらいね、最高だよ、ky。
社長が俺の両足を掴んで上に持上げ奥を突く。
社長曰く女性で言うGスポット直結の突き方らしい。
ky)お゙っ、ん゙ぁあ~~~~、、、
gt)壊れかけ?笑
ky)ぉ゙あ、ん゙っ、はぁ゙、
gt)この体位気持ちいいんだ?雌だね。ky?
ky)がっち、さ、はげ、しっ゙……!
gt)kyが可愛いからね、仕方が無いよ、ほら、もっと鳴いて。
ky)んん゙!む、むり、っ゙!も、むりぃ゙、!
がくがくっ、と腰をあげれば俺は果てる。
社長はゆっくり抜いては俺の目にあるネクタイを外した。
ky)しゃ……ちょ、
gt)…、かーわい。
愛おしげに俺を見つめる社長の顔は二度と忘れないだろうと蕩けた脳でも理解出来た。
コメント
4件
最高すぎました///🫠🫠
oh......Gスポガチ好き……最高ッ……