星 様 に 願 う 子 達 よ 。

ね ぇ ね ぇ 。（ 彩 ）

ん ? ? ど う し た の ? ? ? （ 優 斗 ）

ど う し て 僕 と い る の ? ? ? （ 彩 ）

… ど う し て だ ろ う な w（ 優 斗 ）

《 俺は優斗 》

今俺は悩みがある 俺には体がない 。

空想で生まれた俺は創造主を抱きしめてあげれない 。

創造主がどんなに泣いていても抱きしめてあげれない 。

俺は “ 作られた存在 ” だから。

もし体があれば。思いっきり抱きしめてあげたい。

『 僕は彩 』

今僕には悩みがあるの 何も分からなくなったの 。

正しい道とか何もわかんなくなったの 。

どんなに創造しても埋まらないの 。

“ 人を作る ” ほど何もわかんなくなって 。

… 人が信じれなくなっちゃた 。

誰も信用出来ないの 。

作った子達でもね 。

『《 俺僕は願いがある 》』

大切な人に会いたいの

を抱きしめたい …… 。

《 手遅れになる前に終わらせればよかった …。》

《 どんな姿でもどんな子でも愛してるよ。 》

《 創造主 》

『 手遅れになる前に救えばよかった…。 』

『 必ず会いに行くよ愛してるよ 』

『 兄ちゃん 』

こ の 思 い は 永 遠 に 続 く… 。

終 わ る こ と の 無 い 願 い 事 … 。

《『 星様に願いを込めて 。 』》