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どうもこんにちはもちごめです!
今回も太中です
それではスタート
15歳
太宰「ねぇちゅーや…」
中也「んだよ…」
チュッ
太宰「えへへ〜」
中也「下手くそが」
太宰「え〜、私だって頑張った方なんだけどな」
中也「そうだな、いつも俺からしてるし」
太宰「そーだよそーだよ、褒めてくれてもいいんだよ?」
中也「もっと上手くなったら褒めてやる」
太宰「やったね、約束だから」
中也「おう」
22歳
太宰「ねぇ中也、約束覚えてる?」
中也「はぁ?なんのだよ」
太宰「キスが上手くなったら褒めてくれるって約束」
中也「あー、そんなのしたなぁ」
太宰「褒めてよ」
中也「大変よく出来ました〜」
太宰「ふふっ、これで満足してるの?」
中也「はっ?」
太宰「私、まだできるよ?」
中也「おい、太宰っ、待て、まだっ」
太宰「待てって言われても出来ないよ〜」
中也「だぁあ!!」
太宰「ギュ〜」
中也「おい、引っ付くなよ」
太宰「好きなんだもの」
中也「黙れ…\\\」
太宰「赤くなってるよ?もっとして欲しい?」
中也「ちげーわ阿呆」
太宰「そーだよね、ここ職場だし、流石にここで声出したら終わるよね〜…」
中也「おい馬鹿っ、どこ触って…」
太宰「いいの?見つかっちゃうよ?」
中也「はぁー…」
太宰「仕方がないんだよ、こればっかりはね」
中也「どこが仕方がないんだよ…」
太宰「ねぇねぇ、まだ怒ってるの〜?」
中也「怒るに決まってんだろ!」
太宰「ただの中出しじゃないか〜、いつもしてるだろ?」
中也「はぁ?」
太宰「あ、やべ」
中也「ゴムしろっつったよな?」
太宰「い、いや、その…」
中也「話になんねぇ、出てく!」
太宰「えっ、中也っ…」
中也「じゃあな!」
太宰「待って…」
ギュゥ…
太宰「ゴメン…」
中也「そーゆーとこ、ずるいよな、お前」
太宰「仕方ないじゃん、好きなんだもん…」
中也「はいはい、早く中入れ、風邪ひくぞ」
太宰「うん…」
中也「なぁ…今日…シないか…?」
太宰「え?」
中也「嫌か…?」
太宰「いや、驚いちゃって…」
中也「俺から誘うのが?」
太宰「うん、なにか変なものでも食べたの?拾い食いしたの??」
中也「してねぇ!」
太宰「じゃあなんで…?」
中也「昨日聞いたんだよ、芥川に」
芥川「誘ってないんですか?」
中也「そんな意外なこと??」
芥川「僕達はお互い好きな時にに言ってヤってますよ」
中也「って」
太宰「僕達って…誰?」
中也「さあな」
太宰「妹?それとも敦くん…まだ会ってない設定だったね」
中也「設定とか言ってやるなよ…」
太宰「それよりも、シたいんでしょ?じゃあ今からシよっか」
中也「はぁ!?」
太宰「ラブホ近くにあるし!」
中也「マジかよ…」
これで終わりです
ではさよなら