♡ ありがとうございます !
ノベルでは読み手が少ないのでチャット考えてます、
では 、続きをどうぞ
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ステージにはとても綺麗な人が立っていた
照明で少し光る金髪
ルビーの様に紅く綺麗な瞳
多くの人が目を奪われただろう
あんなに騒いでいた声が静まり返った
??「まず新入生の諸君 入学おめでとう」
??「生徒会長のグルッペン・フューラーだ」
gr「宜しく頼む」
彼の声はとても低く少し威圧感があった
生徒会長さん凄いな と思って眺めていると
gr「ところで新入生諸君 戦 争 は好きか ?」
、、、え、ちょっとぶっ飛んだ事言ってませんか ?
gr「普通のもいいのだが魔法でやると迫力があってな 」
gr「まぁ戦 争 が好きな奴はいつでも来い !
1から100まで語り合おうじゃないか」
生徒会長さんはそう言うとニヤついた表情をしていた
僕達が唖然と見ていると
急いでステージに上がる人がいる事に気がついた
その人は前髪を七三分けにしていて
目は生徒会長の様な赤色
首にも赤い色のマフラーを付けている
??「えー、うちのもんが変な事言うてすまんな」
??「こちらで話つけとくんで」
??「これから新入生の皆さんは魔力測定に
他の学年は教室へ戻って大丈夫なんで」
??「じゃ後は頼みましたで先生方」
赤いマフラーの彼が言い終わると
生徒会長を連れてステージの裏へと行った
md「かすみ ソロソロ 行ク ?」
カスミ「そうだね 見た感じ終わったの、かな」
md「タブン、、 」
カスミ「生徒会長さん癖強めだったね、」
md「ホント ホント 隣ノ人も大変そうダッタシ」
カスミ「急に来ていなくなったもんね」
緑君と会話しながら前の人達に着いていく
体育館を出て校庭へと移動する
他の人たちも魔力を測りそれぞれの
スカートやズボンに色が着いていく
カスミ「あ、次緑君の番だね行ってらっしゃい」
md「イッテキマス 、」
彼は石のような物の前に手をかざした
そうすると石が光 だんだんと赤色になっていく
先生「はい Aランクですね
中々上じゃないですか 、 凄いですね !」
と後ろに聞こえるくらい声を上げていた
肝心の緑君は
md「ア、 アリガトウ ゴザイマス 」
と少し耳を赤くしながら言っていた
正直すっごく可愛いと思ってしまう自分がいた
先生「えー、では次」
カスミ「あ、はい お願いします」
次は僕の番
緑君がしたように石に手をかざし少し待つ
石が光ってくるとだんだんと緑色に変わっていく
先生「これは 、、 ?! 凄いSランクです !!」
と、とても大きな声で言われた
スカートの色は緑に変わっていき
緑君の元へと早足で行った
カスミ「緑君とランク離れちゃったね、」
md「 、、、」
緑君は呆然とした状態でなにかを呟いていた
md「はッ?かすみと違うノ ?なんでッ オカシイ
絶対変ナ虫ガつく… 阻止シナイト 」
と、声が少しづつ大きくなっていた
両手で頬を抑え目をグルグル回している
緑君の肩を両手で掴む
緑君は気を取り戻したかの様に前を向いた
md「アッ、ごめん気づかなカッタ、」
md「サッキの事モッカイ言ってクレナイ ?」
カスミ「ん、いいよ 『緑君とランクが離れちゃって悲しいなーって』」
md「クラス離れるノカ、、」
カスミ「そうだね、、寂しくなったりしたらおいでよ」
md「エッ イイノ ?」
カスミ「もちろん 1人は寂しいしね」
md「ヤッタ 」
緑君の顔がキラキラした目に変わる
ほんと可愛いよね緑君って 、
「おぉぉぉ !!」
また耳に響く声がなる
僕達は驚いて手で耳を塞いだ
カスミ「え、何があったの」
md「ワカンナイ 、 デモ うるさい」
「凄い Sランクが今年3人もでるなんて !!!」
𝕟𝕖𝕩𝕥 ♡× 400
コメント
7件
情景描写がとっても素敵だと思います。(1〜3全部) ノベルでもおもしろいんですけど、カスミちゃんがどんなイメージなのか知りたいって言う気持ちもあります。