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ついに明日ですね。
自分は弱オタなのでグッツが一つもないままで映画館に行くことになります・・・
正直めっちゃ恥ずかしい・・・多分黒リュックにグッツやペンラを一つも持っていない人がいたら多分、私ですね()
自分長崎の映画館で見るんで誰かいたらブロマイドだけですがあげれますよ。
りうらくん:3枚(多分)
ほとけくん:5枚(多かった)
初兎くん:ない
ないこくん:あげたくない
いふくん:なんででなかったん?
兄貴:1枚
はい、比較的に少ないので期待すんな。
ま、お話のほうに行きましょうか。
「ないくん!」
桃「りうら!なぁに?」
「あのね、ないくんってさ・・・すきなひとっているの・・・?」
桃「うん!」
「おれ、〇〇ちゃんがすきなんだ!」
聞いてよかった
「ふ〜ん。」
「ないくんは〇〇ちゃんのどこがすきなの?」
桃「うーん・・・かわいいとこ!」
聞いてなかったら大変なことになってた
桃「ねぇりうら聞いて!」
「なに?」
桃「ようちえんのころから好きだった〇〇ちゃんカレシできたんだって!」
「さいあくなんだけど!」
「ないくんじゃないの?」
桃「ちがうよ!おれはこくはくもまだしてないもん・・・」
ああ、これで良かったのか
「ごめん、別れてほしい。」
誰も居ない教室で、そう告げた
眼の前の女は驚いたような表情をして声を荒げ始めた
『なんで!?りうらくん私の事好きって言ったじゃん!」
言ってねぇよ
勘違いすんなよ糞女が
「そんなこと言ってないよ。勘違いしないでほしいな」
『じゃあ好きじゃないのになんで私と付き合ったの!?』
「それは・・・」
「俺の恋愛を成功させたいから・・・かな」
にっこり笑ってそういうと女は狂っていると言ってきた
狂ってるから何なんだ、自分の恋愛を優先するのはとうぜんだろ?
「ねぇ、ないくん。」
桃「なぁに?りうら。」
「ないくんってさ、今好きな人いるの?」
桃「いるよ〜?」
「・・・誰?」
桃「え〜?w言えないかなぁ〜」
「いいじゃん、教えてよ」
桃「・・・絶対他の人に言わない?」
「うん!」
桃「あのね、俺の好きな人はね」
誰にも聞かれたくないから俺の耳元で話すないくん可愛かったな
告げたあとも恥ずかしくて顔が真っ赤になったんだっけ
桃「りうら〜、また失恋した〜!!」
「えぇ、また〜?」
桃「どうしよう、俺やっぱり恋愛とかできないタイプなのかなぁ・・・」
「そんなことないよ、りうらはないくんのことかっこいいと思ってるし、まぁ、モテてるとも思ってる」
桃「り、りうらぁ✨」
今回もまた、阻止できてよかった。
でも、もういい加減諦めてほしいな・・・
「ねぇ、ないくん?」
桃「りうら、あのねッ」
「りうらのこと、好きになっちゃったみたいなんだ・・・」
「え、」
桃「こ、こんな事言われて嫌だよねっ、ごめんねっ!」
「そんなことないよ!」
「ないくん、りうらもないくんのことが好き。」
桃「友人としてじゃないよ?」
「うん。知ってる。」
桃「こんな俺でもいいの?」
「もちろん。ないくんじゃなきゃ嫌。」
桃「おれっ、りうらと付き合えたの・・・?」
「うん。これからもよろしくね。」
桃「う、うぅぅッ(泣)」
「もー、ないくんは泣き虫だなぁw」
桃「だってぇッ・・・」
「ないくん。」
桃「?」
「りうらから絶対に離れないでね」
桃「うん!」
「大好きだよ、これからも、ずぅっと」
桃「俺も!りうらが好きだよ!」
「ふふっ、可愛いね。」
「あー、やぁっと付き合えた・・・」
長かったなぁ・・・
幼稚園の頃からずーっとないくんの恋愛を邪魔してきて・・・
俺はないくんの写真をじっと見つめて、頬を撫でた
「あは、恋愛できないとか、呪われてるとか言っちゃってさ、」
「可愛い可愛いないくんだなぁ・・・♡」
これからもずっっと俺たち一緒だよね?♡
『これからもずっっと俺たち一緒だよね♡』
「うん。」
ずっと一緒に決まってるでしょ、何いってんのw
イヤホンから聞こえる可愛らしい声を聞きながらそう思う。
ねぇ、りうら。
俺りうらがこんなことしてくれてるって知ってたよ?
俺のために頑張ってたのも、俺のために好きでもない女の子と付き合ってたのも。
付き合えて嬉しい?俺と一緒にいれて嬉しい?嬉しいよね。嬉しいはずだよ。
りうら?これまでも、これからも、ずーっと一緒にいよーね。
可愛い可愛い俺だけのりうら♡