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コメント
2件
なんかもう好きすぎて🫶
最高です👍
七話
この話のメインは子供の中国視点の中国✖️日本です
まずはじめに
特定の国に対する反感の助長又は、戦争賛美等の反社会的思想の肯定や擁護、誘発の意図はございませんので、ご了承ください
それらを踏まえた上でなんでも許せる方だけお読みください
(補足説明)
中国 家の家族構成
🏳️→母 🏴→父 🇨🇳)→子供の中国
中日 『過去』
僕の父さんと母さんは仲がいいです
この家には笑い声と笑顔が絶えません
🏴母さん愛してるよ
🏳️えぇ、貴方私もよ
🏴嫌々、俺の方が、
🏳️えぇ〜私の方がぁ
🏴今日は二人で外食でもどうだ?
🏴最近、新しくオープンしたお店がお前の好きそうな感じの良さそうなお店なんだ
🏴日々、頑張ってくれてるお礼に…
🏳️まぁ、嬉しい
🏳️…そう言ってくれてありがとう。とっても嬉しい♡
🏳️うふふッ
🇨🇳)父さん、母さん僕も、僕も行きたい…です
🏴さあ、母さん一緒に行こうか
🏳️えぇ、
ガチャ
🇨🇳)とうッ
バタンッ
僕を除いて
🇨🇳)(今日もまた無視アルか…)
僕は何をしてしまったのか分かりません
どうして二人は僕を毛嫌いするのでしょうか
僕は元々人に愛される体質ではありません
生まれた時からです
生まれたときから愛されている実感がありませんでした
自分が悪いのでしょうか、はたまた皆がいけないのでしょうか
🇨🇳)(いや、考えるだけでも無意味か)
幼い自分は到底答えを導く事は出来ませんでした
その時はただ親が僕に愛情を注いでくれるのを待つだけでした
🇨🇳)よし!父さんと母さんのために家を綺麗して待つ事にするアルか!!
ただ愛情が欲しいだけの子でした
本当に
こよなくして、とある事実を知りました
🏳️本当にあの子を、このままずっとこの家に住まわす気?
🏳️私あの子が歳を重ねるにつれてあの人みたく顔つきが似てくるともう…絶えられなくて、、
🏴大事だよ、今もういないよ。安心して
🏳️うぅ、、でももうダメなの…
🏳️あの日あの人と行為に及ばなければ…今頃は貴方の子が生まれていたはずなのに、、
🏳️毎晩そう思うたびに私は絶えられないの
🏳️だから、だから…
🏴ヨシヨシ、大丈夫。僕たち夫婦は子がいなくたって平気さ。愛があれば何もいらないだろ。そう君が僕に教えてくれたじゃないか?
🏳️うぅ、えぇそうね。
賢い僕はこの会話でお父さんの血はなかったと言う事実を知りました
僕はこの事実を初めて知った時は戸惑いを隠れませんでしたが、僕をここまで育ててくれる両親はきっと心のどこかで僕を愛してくれているに違いないとおもっていました
やはりその通りでした
あの日から僕の母さんは僕に沢山の愛情を注いでくれました
毎日湯気が立つ暖かいお湯をかけて体を綺麗にしてくれるし
バランスの良い食事も僕にくれます。
僕の母さんはちょっとだけ料理か得意でないため茶色や黒色が目立ちますがそれでも彩りどりな食事が提供されるのが嬉しくてたまりません。
たまに、僕にアクセサリーとして手作りのネックレスや赤いブレスレットなんかを僕にくれます
僕は女の子みたいで恥ずかしいと母さんに思った事は何度もありますが、それでも僕は嬉しさが優っていたので身につけていました。
母さんは僕が落とさないようにと少しきつめに作ってくれたそのアクセサリー
しっかりと大事に身につけようと思いました
外の空気を吸いたいと思った僕は時々外に行っては母さんに見つかりよく怒られていました
それだけ僕の母さんは心配してくれていたのだなと心の中で大喜びしました
僕はやはり愛されているのだなぁと実感しました
ぴー、ぴー、ぴー、
🇨🇳あぁ、やっと着いたアル。
我の愛しの日本を虐めたゴミ野郎がいる場所に
読んでくださりありがとうございます!
今月は何と3話も投稿してしまいました!!(罪滅ぼし)
最後の雑談が何気に文章量が多いのはあまり気になさらないでください。
もうそろそろ、この話の終わりが見えそうです。出来る限り今年には完結出来る様にするので…読んで下さると嬉しいです
そして、キャラ設定の統一性がなくて申し訳ございません。この作品が初めてなので、どう作れば良いのか分からなかったのです。お許しください。
中国さんと日本さんの性格が…と思っている人へ
その事については、第一話からそう言う展開にしようと決めていたので、こればかりはどうしようも出来ません。裏切る様な真似をしてしまい誠に申し訳ございません🙇♀️
コメントで誤字脱字があったら教えて頂きたいです
暖かいコメントも待ってます!