『 大好きだった 君 へ 』
私には 恋人が いました
※ 無断転載禁止
※ 参考 有り
ネット で 知り合った の です
私に とって 彼は かけがえのない 存在 でした
家に 帰って スマホを 開くと
『 おかえり 〜 ! 』
この 一言が 送られている
それは 私に とって 当たり前に なっていた
でも 、 私は 不安 だった 。。
だって 所詮 ネット
いつか 、 この関係 にも 終わりがくる 。
それに 彼は 私に なにも 相談は
して くれません でした 。
たまに 他の人から 耳に挟む程度で
私は それが 嫌で 何度も
『 なにか あったら 絶対相談してね
一人で 抱え込まずに 自分の タイミングで
いいから、些細なことでいいから
相談してね。』
と 、 なにか あるたびに いっていました
でも 、 仕方のないこと
だって 所詮 ネットなのだから 。
彼は 私の 話を よく 聞いてくれました 。
『 よかったね !』
『 そんなことあったの?!』
『いいね〜!www』
など 、 反応 してくれて とても 嬉しかった
だから 、 それに 甘えて 私は 自分のこと
ばかり 話していたのかもしれません 。
私は たまに 彼氏の ノートを 確認します
たまたまみたとき ノートには
『 やっぱ 俺の話を 聞いてくれるのは
あの子 だけだな 〜 』
『 みんな 自分 語り 多いいんだよね
ま、いいけど』
と 、 かいてあった
私は これを みたときから 自分の話を
するのを やめました 。
前は
『 学校楽しかった?』と 聞かれると
『うん!楽しかった。今日は〜〜でね!』
と 、 話していました。
でも 今は
『 学校楽しかった?』
『 うん 楽しかったよ 』
この言葉 しか 返せなくなりました 。
元々 私は 人との会話を するのが苦手で、
友達と 呼べる人は 居ませんでした
数日後
私は 彼と 喧嘩を しました 。
本当に 些細なことで 、 原因は 私 なのです 。
私が 彼を 嫉妬させて 傷つけて
しまったのです 。
私は 何度謝っても 『うん』この
一言しか 返信がこなくなり
私は 言ってしまったんです 。
『 もう君は 私のこと すきじゃないでしょ?笑』
いつもなら 『すきだよ 大好き』
と 返ってくる でも 違った
彼は 『すきかどうかわからなくなった 』
薄々 気づいて いたんです
喧嘩の 原因も 私なのに 彼を 傷つけて
いたのも 私なのに 。
私は 泣いてしまったんです 。
ないてはだめ 。 泣く資格なんてない
そう言い聞かせて 涙を堪えた
でも 、 仲直りは できず 距離を
置くことになった 。 1日後 彼から
『 俺達って付き合ってるんだっけ?』
と 連絡が 来ていた 。
私は どう言えばいいのか 分からず
『 君の解釈に 任せるよ 』と
言ってしまったんです 。
すると彼は
『俺別れたくない 』
そういってくれたんです 。 私は嬉しかった
でも また すぐに 終わりが 来た 。
私は ある人に 好意を向けられました
私は友達が 増えて 嬉しくて
好意を 向けられていることに 全然
気づかなかった 。
ある日彼氏からではなく友達から
『そいつブロックしたほうがいい』
と 何度も 言われました
最初 嫌と 言っていたけれど
もう 、 めんどくさくなり
結局新しくできた友達を ブロックしました。
別の日 別の友達から
『 あんたのしてたことはキープと
同じだから』
そう言われて 私は すごく ショックだった
友達が増えただけなのに 。
ただ それだけなのに
それ 以降 その 友達とは 連絡を 取ってない
それから 彼との 関係も 壊れていった
彼から 冷たくされるのが
増えたんです 。
何度も
『冷たくされるの嫌』と言っているのに
やめてはくれなかった 。
色々 あり また 喧嘩して しまったんです 。
私はもう
『 恋人失格だよね、ごめん』
と 言ってしまった 。 すると彼は
『傷つけてるだけで恋人失格では
ないっしょ笑』
私は もう この 一言で すべて 察したんです
これ以上は だめだなと
続かないと 、
だから 私は 彼と 別れることにした 。
彼と 別れたあと 私は 別の人に
告白 され 流れで 付き合うことに なった
でも 私は ずっと 忘れられなかった 。
忘れることが できなかった 。
だから その人とも 別れた
彼と別れて 私は 心の底から
笑うことが できなくなった 。
ベッドに 入ると かれのこと ばかり
自業自得なのに
私は クズだ
最低だ 。私は 幸せに なってはいけない
彼のような善人が 幸せになるべきなんだ
私には 泣く資格なんてない
それに 彼のために じゃなく
自分のために 別れたんだと思う
君といると 泣くことが多いから
辛いことが 苦しいことが 多くなるから
こんな 彼女で ごめんね 。
君は 私の知らないところで 幸せになって
君を幸せにするのは 私じゃない
他の誰か なんだよね
おじいちゃんに なるまで 生きて欲しい
いつか 君が 心から 笑顔に なれる人と
幸せに なって 欲しい
大好きだよ 。 ううん 大好きでした 。
愛していました 。
いつか 君に会えたら 笑顔で
幸せだと 胸を 張って 言えるくらい
幸せに なってください 。
大好きだった君へ
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