注意
借金
花龍列車
捏造あり
ネタバレ
ほのぼの
※みんなが生前を覚えている世界線
not視点
shk「…兄ちゃん、兄ちゃんっ!!」
kn「ん….シャー、クん?」
色眼鏡の男は、重い瞼を開け
声の主の名前を呼ぶ
shk「よかった….起きた」
kn「ここはどこなんだ?まるで列車のようだが….」
shk「なんか、駅を周るとかなんとか….」
shk「他の奴らは先に行ってるから、兄ちゃんも行こう」
kn「あぁ….わかった」
br「おや、起きたみたいですね~」
kr「どうも、ずいぶんおやすみになってたようで」
kn「あぁ、すまん」
sm「とりあえず、駅の花を探そう」
数分後….
br「はぁ?何を根拠に?」
sm「お前が刺したのを覚えてるからな」
br「だいたい、あなたが虎ノ粉を売らなかったら!!」
kr「痴話喧嘩はやめてくださいよ、ここは死後の世界です」
kr「今更、そんな話をしても意味がないですよ」
shk「…..」
kn「大丈夫か?」
shk「え?あ…うん、大丈夫だよ」
(※本来では誰にどう殺されたか答える所です)
kn「それで、話とはなんだ?」
shk「俺さ….兄ちゃんのこと好きだったんだっ!」
shk「兄弟っていう意味じゃなくて、恋愛的な意味で….好きなんだ」
kn「は….?」
kn「….そうか、お前の気持ちはわかった」
kn「でも、もう俺達は兄弟になれな….」
チュッ
kn「っ!?//」
shk「好きだよ、兄ちゃん」
kn「な….馬鹿っ!//なんでここで….//」
shk「好きだからだよ、本気で」
shk「兄ちゃんのことが、大好きだから」
kn「…..俺も、好きだ//」
shk「!」
shk「ほんと、?」
kn「あぁ、俺も好きだったよ」
kn「ずっと前から、お前と同じ意味で」
shk「~っ!✨」
shk「兄ちゃんっ!」(ギュッ
kn「こら、ここで抱きしめるんじゃない//」
shk「….もしかして、恥ずかしいの?」
kn「っ…//」
shk「かわいいね、兄ちゃん♡」
kn「….また、お前に会えるよな?」
shk「… 会えるよ、必ず会ってみせる」
kn「約束だからな、」
shk「うん!」(ニカッ
コメント
2件
めちゃくちゃ最高です!!最後shkさんが必ずあってみせるの後に二カッて笑うのがほんとに最高です!!