テラーノベル
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僕はラルセイの頭を撫でた
ラルセイが僕の手を握って言った
「大丈夫、大丈夫だよクリス」
「だからしっかり休んでね」
「クリス、お前もしかしたら風邪じゃないのか」
「風、邪?」
「そうだ、だからクリスお前しばらく黙ってろ」
僕はスージィのいうとおり黙っていた
ラルセイが僕の看病をしてくれた
しばらくして風邪が治った
ある日キャッスルの外に居たらラルセイが僕に見せたい物があると言って僕の手を引いた
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