「あれ、おんりー苺食べてる」
リビングで苺を食べて居たら、おらふくんがやってきた。
「あ、そうそう。近所の人がくれたんだ。」
リスみたいに頬一杯に苺を頬張りながら言う。
「ふうん、、、」
チラッとテーブルを見ると、まだイチゴが残ってる。
おらふくんにあげようと思ってイチゴを持つ。
「おらふくんも、イチゴ食べる?」
すっとイチゴを渡そうとすると、
「いや」
と言い、自分に近づいてくる。
自分で食べたかったのかな?
「?如何した、、、」
言い終わる前に、おらふくんにキスをされていた。
「ん?!」
「ちょっ、、、!」
舌がぬるっと入ってきて、食べていたイチゴを取っていく。
「んん、、、っ///」
プハッ
おらふくんが舌をペロッと出す。
「ごちそーさま♡」
「、、、っもうっ//」
少し顔を赤くしながら言う。
「もうこう言うことしないでね//」
するとおらふくんは悪戯っぽい顔で
「おんりーがもっと美味しく食べさせてくれたらいいよ♡」
と言う。
「、、、わかった。」
そして次の日から、イチゴを食べるときは
練乳やら牛乳やら用意してくる様になった。
そう言う意味じゃ無いのに、、、
コメント
5件
おんりーちゃんは一生純粋でいて欲しい
鈍感なおんりーチャンは可愛い
おんりー、天然ww