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コメント
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閲覧いただきありがとうございます！AYAです！話的には最終話になります！めっちゃ短くなっちゃいました…。ただ、もう1つだけ、書きたいお話がありますので、番外編的な感じで出させていただきます。長編集も他にも1つ書いたと思うんですけども、完結したあとは、番外編として短編を書くことがあります。前置きが長くなりましたが、それでは〜…
StaRt
💙・💛(……………気まずいってぇ!!)
💛「ぁ…あの、さ…若井…ご飯…どうする？」
💙「ぇ…、あ、俺作るわ…」
💛「あ、うん…、わかった、w」
(気まずすぎる……。え、僕達ずっとこれ！？流石にやばいよね…。何か…話題とかないのかな…)
💙「涼ちゃん。できたよ」
💛「あぁ…うん。ありがと…w」
(すごい……色とりどりだし…。バランスも良さそう)
💛「いただきます…」ﾊﾟｸｯ ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
「………え！おいしい！」
💙「そんなに？w」
💛「え！まって！ほんとうに！おいしいんだけど！！僕めっちゃこれ好き！！え、やばいやばい！」
💙「そんなに言われると照れるよ…w嬉しい。ありがと//」
💛「え、めっちゃおいしかった！！」
💙「え、いや食べるのはやw」
💛「だって美味しかったんだもんー」
💙「でもよかった〜。味とか俺の好みだから嫌だったらどうしようって思って…w見栄えもよくないと食欲わかないかなって思って、色彩も意識したし、栄養のバランスもよくして、健康にも気をつけないとなぁって考えてたから、喜んでくれてめっちゃ嬉しいw」
💛(…そんなに考えてくれてたんだ…。僕……若井に対して苦手意識持ちすぎて、全然中身を知ろうとしなかったな…。)
💙「お風呂も沸かしとくから、好きな時に入っていいよ」
💛「僕、お皿洗うよw若井先入っていいよ」
💙「え、いいの？俺やっとくのに…」
💛「僕も家事したいの！若井は体休めて！w」
💙「じゃーお言葉に甘えて〜w」
お風呂…
💙「ふぅ……。気持ちぃ〜。最初はどうなるかと思ったけど、案外楽しいなw」
(涼ちゃんすごい話しやすかったな…。すごい褒めてくれたし。めちゃくちゃいい人じゃん。外見で勝手に決めつけて、苦手意識持って…。なんでもっと早く気づけなかったんだろうなぁ〜…w)
💙「上がったよ〜。」
💛「あ、おかえり！じゃあ僕入るね！」
💙「あ、水色のやつシャンプーで、黄色のやつリンスね！容器に書いてあるからわかると思うけど」
💛「おっけ〜おっけ〜！」
💙「寝る場所どうする？」
💛「僕リビングでいいよ〜。若井ベッドで寝な」
💙「え〜でも俺どこでも寝れるしな〜」
💛「人のベッドで寝て、もし、よだれとか垂らしちゃったらどうするの」
💙「それはリビングでも一緒でしょ？」
💛「ソファーに着いたら大変だねぇ〜」
💙「あ！じゃあ、リビングとベッドで寝るの交代にしようか！」
💛「あ、いいじゃん！そーしよ！じゃあ今日僕リビングで寝るよ！」
💙「りょ〜かいりょ〜かい。じゃあもう寝ますか！」
💛「そーだね！おやすみ！」
💙「おやすみ！また明日！」
……そんなこんなで約2年経ち、2人の仲も深まり、同居生活にも慣れた頃…若井のスマホに1件のメールが来た
💙「………、！！涼ちゃん！！！」
💛「ん〜？なに〜？」
💙「これ！！」
若井は涼ちゃんの眼の前にスマホを突きつける
💛「ちょ、近すぎて見えない…wえぇっと？なんのメール………、…ええ！」
それは、大森から来た、1件のメール…
❤️「活動再開することになった！」
💙「……活動…再開……？」
💛「………若井っ…！！」
💙「良かった…(泣)」
💛「今すぐスタジオに行こう！」
❤️「お。涼ちゃん〜。若井〜」
💙「よっ〜す！」
💛「元貴…！」
❤️「同居はどうだった？その様子だと仲良くなったみたいだけど…」
💙「めっちゃ仲良くなったよな！！」
💛「ね！wびっくりするくらいw」
💙「涼ちゃんの料理はキノコが多かったけどなw」
💛「美味しいからいいでしょ！」
❤️「良かった良かったw…若井」
💙「？？、おぅ」
❤️「涼ちゃん」
💛「なぁに〜？」
❤️「また…俺らは…走り出すから…。……これからも、着いてきてくれる？」
💙「……もちろんだろ！w置いていかないし、置いていかれもしないわ！w」
💛「僕もだよ…！ずっとついていくよ！」
❤️「ありがとう…、w」(泣)
💙「……おぉ〜いw泣くなよ〜w」(泣)
💛「いや、若井もじゃんw」
ギュッ
💛「🩷や、💜たちもずっと一緒だよ。2人がいてくれての今のミセスがある」
💙「……そうだな！」
❤️「こうやって抱き合うのも…久々だなぁw」
💛「だねw」
「ほら、2人共。ファンが待ってるよ。行こう？」
❤️・💙「だな！！」
💛(僕は…元貴と、若井と出逢えて、本当に幸せだよ。2人が世界で、いっっちばん大切。)
💛「……僕と、出逢ってくれて…ありがとう…」
❤️「俺もだよ〜wあの日に出会って、バンドに誘ったのが、涼ちゃんで本当に良かったよw」
💙「最初苦手意識持っちゃってたけど…。同居したことで今まで気づかなかった一面を知れたし、元貴とも、涼ちゃんとも出逢えて、俺も良かったよ」
💛「聞こえてたの！？//」
❤️「いや〜恥ずかしい恥ずかしいw本音を言うことあんまないからね〜wそんなふうに思われてたなんて、嬉しい〜w」
💛「うわ〜恥ずかしい…//」
💙「普段なら絶対言えないなw」
❤️「だね！」
人の出逢いは”運命”なんだ
〜Love me,Love you〜
〜完〜
後付けですけど
ミセスの名前の由来…
“いつまでも熟さない 青りんごのような気持ちでやっていきたい”
とのことです！長編といいながら3話で終わってるのは、もう、はいwごめんなさいw
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