会社によるバトル

日本が眠ってる間、あのロシア帝国と通話をしていたらしい。

露帝[え～なんで江戸を攫ったのか？]

[そんなこと聞かれてもねぇ？敵国でもあるし？]

米国[良いからこたえろ]

露敵[しょうがないな～]

[江戸をね]

[もう国とは会わせない、トラウマを植え付けない事]

[それが理由]

米国[んだと]

英国[昔から変わりませんねぇ？]

露帝[お前もな、イギリス][江戸がひきこもった理由わかる？]

米国[は？]

露帝[貴様らが、余計な事を言うせいで、江戸が変わった、そしてアメリカ]

[貴様は江戸に開国を申し出た]

[最初は俺がするつもりだったのに]

邪魔すんなよ

すごくやり合い、他のみんなは部屋を出て行った、

露帝[俺が開国をしていれば、俺がもっと早く気づいてやれれば、江戸は苦しまずに済んだのに、残酷だよ貴様らは、だから江戸は引き篭った。貴様らが怖いすぎてな？俺が、俺こそが開国をしていれば、江戸は幸せだったんだよ、俺こそが、江戸の隣にふさわしい！江戸を返して欲しければ、もう1回、勝負するか？勝負して勝ったら、江戸を返してあげる。

もし、負けた場合、江戸は二度と返さない]

最後の声は低い声だった

米国[いつだ]

露帝[いつか ね？]

と言った瞬間、電話が切れた

アメリカさんは、元気がなかった。

イギリスさんもだ、

心に来たのか分からない。

元気の力が感じられなかった

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イタ王[Ciao～]

日帝[？イタ王か]

イタ王[日帝元気？]

日帝[だいぶな、]

イタ王[そろそろ、ナチ来るよ]

日帝[先輩ですか…怒ってるよな]

ナチ[怒ってないぞ]

日帝[いつのまに！？]

ソ連[俺もおんぞ]

日帝[なんだ、]

ナチ[お前の父親が攫われた]

固まる日帝、怒りが顕にしてくる

日帝[父上が!!!?イッツ]

イタ王[無理に動かないで]

ソ連[妙だ]

ナチ[は？]

ソ連[おい日帝、どこで撃たれた]

日帝[崖がある所だが、そこで撃たれた

横に倒れたんだがなそれがどうした]

ソ連[そこで、日本も撃たれた]

日帝[なぜ、日本が]

イタ王[恐らくだけど、怪我をすれば江戸さんが1人の状態を狙えるってこと？]

ソ連[そうだ、だから日帝、お前を売った犯人は、]

露帝[ふんふふーん、はぁー♡江戸は可愛いね♡]

江戸[…ﾆﾎﾝ]

露帝[夢でも見てるのかｰ、日本ね？殺してくるか？殺せば俺を見てくれる？見てくれるよね💕︎!!!!!!!!]

プロイセン[…はぁ]

オーストリア帝国[ほんとバッカみたいだな]

プロイセン[それはそう]

すごく雑談みたいなのしてた

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ソ連[俺の親父…ロシア帝国]

日帝[何故]

ソ連[お前から先居なくなれば、弱い子を殺せると判断している]

ナチ[まじかよ]

ソ連[だから、日本を狙った]

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どんどんと消していくようにな

邪魔なヤツらをな