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ぐら🐹💛🐈⬛
瑠奈(るな)
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ある日の天竺で…
三「…。」
(隊長今日休みか…珍し。
まぁまぁ暇だなぁ…)
鶴「三途…!今日ムーチョ休みなんだってな、…えっと…まぁ灰谷達に絡まれたら呼べよ」
三「…うす。ありがとーございます」
鶴(反応が薄い…クソッ…三途っていつもムーチョと一緒だったからどう接したら良いか分からん…‼︎)
三(なにコイツ…喋りかけてくんじゃねぇよせっかく一人でひたってたのによォ…しかもなんかちょっと申し訳なさそうな顔してるし…)
鶴「…ッスゥー…」(顔多いながらめっちゃ息吸ってる)
三「…ッチッ」(イラついて来てる)
“うわーこれどーしよ”
イ「お前ら何してんのー?意外だな、その組み合わせ。てか気圧重っ⁈ここだけクッソ気圧重いんだけど?」
鶴「あー…えっとー…」
三「…ッ…」
イ「まぁ良いや、せっかくのメンツだし…どっか行くか!」
鶴「っおう!」
三「…はぁ…」
そして…
三「っんで俺がイザナの後ろなんだよッ‼︎」
イ「まぁまぁそう怒んなって〜お前ツラだけは良いから俺の彼女に見えるぜ?笑」
三「ふざけんな死ね」
鶴「お前急にガツガツくるじゃねぇかよ…さっきの大人しめの三途どこ行った…」
三「あれが俺の素だと思うなよバーカ。」
鶴「んだと⁈」
イ「なんだかんだで仲良いじゃねぇか!笑
まぁ三途の声はバカうるさいけど…流石マイキーの下に着いてただけある…」
三「ウッセーボケナス。黙って運転してろ」
イ「あ?」
三「あ”ぁ?」
鶴「おいおいおいおい、前!前見ろ!事故る事故る‼︎」
三「…海きれー…」
イ「だろ?」
鶴(何とか喧嘩納まった…)
鶴「懐かしいな…孤児院出て一発目にイザナと単車吹かしてきたんだっけ…」
イ「そうだっけ?」
三「結構良い話だったのに覚えてないのかよ、」
イ「俺は今を、今日を好きに生きるだけだからな。過去のこと思い出してる暇あんならさっさと喧嘩して東京一の不良になるんだよ。
…仲間が、天竺に居てよかったって思えるようにな。
三途はまだ知らねぇだろうけど、天竺にいる奴はほぼ帰る家がねぇ。みーんな、《”天竺”》が居場所だ。」
鶴「…イザナ…」
イ「帰る家がない奴を救う為に、俺は天竺を作った…とも言えるな。」
三「…かっこいいっすね。
…俺も、家族とほぼ疎遠で。妹と兄貴が居るんすけど、兄貴がクソで…妹の学費ぜーんぶパチンコに使う奴で…だけど妹も妹で。
このキズも…妹が原因でマイキーに付けられました。
そんな兄弟だから今はもう疎遠なんすけどね。」
イ「…そっかぁ」
鶴「…」
イ「うし、じゃぁ今日はゆっくりコンビニで飯買ってちょっと一息ついて日の出観に行こうぜ!」
鶴「…おう!」
三「…はぁ…何でそんな元気なんだか…笑」
end…