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お初投稿。
【BLホストに入ったら、キケンでした】
〜らぶシャンCLUB〜
通称 らぶシャン とは、男の人のための男の人によるホストクラブである。
客は男の人のみで、従業員、スタッフともに男の人しか居ない。
オーナーである黒木 零次(くろき れいじ)が創立し、二年目。
・[源氏名]ソウタ
雀田 颯太(すずめだ そうた)
らぶシャンCLUBに数日前に入った新人。
らぶシャンには居ない爽やか系で、富裕層から徐々に人気を有していっている。
No.1〜3に翻弄されながらもその他の仲間達と日々カッコよくなっている。
・[源氏名]カナト
大田 哉翔(おおた かなと)
No.1で、クールに見られる。
オトナな対応で人気を博している。
新人の教育係を任せられる事が多々ある。
面倒見の良い性格だが、
気に入った相手には…?
・[源氏名]レン
坂本 廉(さかもと れん)
No.2のおちゃらけギャル系で人気。
新人にはよくイタズラしており、場を明るくするのが得意。空気を読む。
好きになった相手には…?
・[源氏名]ミナミ
藤堂 美南(とうどう みなみ)
No.3の可愛い癒やし系で人気。
全員に対してニコニコして、キラキラとしているが、機嫌が悪いときはガラが悪く、常に舐めている飴をよく噛むようになる
好きになった相手には、普段の雰囲気とは全く異なる態度で…?
・神田 章(かんだ あきら)
らぶシャンのスタッフ。黒服。
客からも少し人気を博している黒服で、
神田が居る席に人気あり。と言われるほどその日の神田が居る卓は売上が高い。
シゴデキの男。
・池田 弥来(いけだ みらい)
らぶシャンの常連高額納入客。
本篇へ、
👇️
颯太side
とうとう今日がやって来てしまった。
ホストクラブで働く日が。
『ぁー、やっばい、…』
『今日から、とうとう接客とか、始まんだ。』
『とりあえず、オーナーさんに会いに行くか』
『こ、こんちわー、…?』
『今日から新しく入ります、雀田颯太でーす』
『あの、オーナーさん、です、よね?…』
黒木「あぁ、先日はどうも。既にお忘れでしょうけど。」
『スイマセン…』
黒木「今日は、まだ初日ですので。」
「卓に入る事はありませんのでご安心を。」
「とりあえず、今からは〜…そうですね、」
「神田さん。お酒の種類と部屋の案内、
お願いします。」
神田「あ、了解致しました。」
「施設内の案内もですよね?」
黒木「ええ。お願いしますね。」
神田「お任せください。」
「それでは、こちらにどうぞ。ソウタさん。」
『あ、はい、!…』
そういいながら神田の後を追い、
裏口へと颯爽と消えていった。
黒木side
『これは面白そうな人材ですが、…』
『“彼ら”にどのような刺激を与えるのか、』
『見ものですねぇ、…』
颯太side
最初に連れて行かれたのは、高級酒の立ち並ぶ酒の保管庫だった。
『当たり前ですけど沢山の種類ですね、』
神田「うちの店はここらの地域でも上位に入る品揃えだよ。」
「一番高いのはこれ。」
そう言いながら、種類の書かれた表を持ってきた。
「ルイ13世のブラックパールって言って、大体〜…」
「一千万は超える、かな?」
「それか、タワー。」
「定番はエンジェルとか、モエシャンとか。」
「聞いたことはあるでしょ?」
『あ~…なんとなく。』
『てか、一千万以上のとか、買うんですか?』
神田「キャストの誕生日とか、周年とか、」
「祝い事がある時にたまにあるかな。」
「今日は〜…誕生日居ないからないと思うけど。」
『へ〜…ガチすか、…すげぇッスねその人。』
神田「毎回同じ人がくれるんだけどね。」
「もし機会があったら教えてあげるよ。」
『お〜、ありがとうございます!笑』
神田「それじゃあ、次寮、ってか部屋。」
「相部屋だけど、大丈夫でしょ?」
『あ、はい。聞いてます。』
神田「そこ今から案内するからね。」
『はい!』
神田「はい、到着〜。」
「同じ部屋の人なんだけど、」
「店閉じた後にゲームして決めてんだよね。」
「だから、毎回ランダム。」
『そんな決め方するんですね。笑』
『え、毎週ってことですか?』
神田「うん。そういうこと。 」
「No.1とか、 2 の人と一緒もありえる。」
『えー…』
神田「みんな優しいから。安心して。」
「キャストの人達と顔合わせるの店閉めの後だから。」
「それまで自由に過ごしてていいよ。」
『ありがとうございました〜。』
『神田、さん?』
神田「あ、ちゃんと自己紹介してなかったね。」
「神田章っていいます。」
「黒服っていう裏方作業してます。」
「よろしくね。」
『よろしくお願いします!』
『雀田颯太です!』
神田「もちろん知ってるよ。」
「颯太くん。」
「それじゃあ、俺はもう仕事戻るから。」
「なんかあったら、ホール…に居ると思う。」
『はい!ありがとうございます!』
神田「うん。じゃあ。」
『優しそうな人だったぁ〜…、 』
『何かあったら、あの人に頼ろう。』
『暇だし、コンビニとかでも行こっかな。』
黒木「皆さん、今日もお疲れ様でした。」
「本日の部屋決め…の前に。」
「ご紹介したい方が居ますので。こちらへ。」
『あ、はい、っ…!』
『本日から、入る事になりました。』
『雀田颯太って言います!』
『颯太って呼んでください!』
『よろしくお願いしま〜す!』
黒木「ということで、雀田颯太くんです。」
「接客の方に回ってもらうつもりで居るので、」
「みなさんも負けないように、ね。」
「それじゃあ、部屋決めに移りましょうか。」
神田「今日の部屋決め方法は、トランプ。」
「数字が同じになった人同士ね。」
「せーの!」
『(あ、7だ。)』
?「俺、7だよ〜?笑」
同じ番号と言う人物の方へと目を向ける。
そこには、
きらびやかなオーラを纏い、色素の少し薄い金髪のチャラそうな男が居た。
『あ、俺、7です! 』
?「おー、新人くん?笑 」
「ラッキー☆…喋ってみたかったし、」
「ちょうどよかった。」
『えっと、…お名前、』
?「あ〜笑忘れてた〜笑」
「No.2 張ってる、坂本廉。」
「れーさんでもいーよ〜?笑」
『えぇー!それじゃあ、れーさんで笑』
『俺は、雀田颯太です!』
レン「じゃー、そうちゃんだな。」
「今週一週間、よろしくね〜♡」
『はいっ!笑』