テラーノベル
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更新サボってましたごめんなさい
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神様sideとでもしておきましょうか
ウォ「__これからルイン・エーデルの最終面接を始める」
ル「っえ、」
嘘でしょ、
二人目、僕ですか?
ル「え、あ、お、よろしくお願いします、、、?」
ウォ「うむ、まず最初になぜ我が校を選んだのか聞かせてもらおう」
ル「、、、生き別れの兄弟を見つけるため、、ですかね、」
mob教師「さっきのやつと同等じゃない」
mob教師「質問の答えになってないじゃないか」
ウォ「フォッフォッフォッよいよい」
ウォ「だが他の学校にいるかもしれないとは思わなかったのかね?」
ル「、、もう、ここにいるのはわかっているので」
(容姿は覚えてないんですけどネ、、、と頬をかき乍ボソッと呟き)
ウォ「フォッフォッフォッそうかそうか、、出会えると良いな」
「では次に、先程迷路の試験が終わった際、不合格にされそうになっていた男女を助けたのは、なぜだね?
もしかしたら君も不合格にされる可能性もあっただろう?」
ル「、、ただ単に腹が立ったっていうのもありますけど、、、、」
mob教師「、けど?」
ル「、、、理不尽に怒られてる姿が昔の自分に重なって気分が悪くなったので、」
ウォ「、、そうか、悪いことを聞いたな、」
ル「あ、いえ、、、、」
ウォ「、、、じゃが、、
今後似たような出来事が起こったとしよう、
そこで君より圧倒的に強い存在が立ちはだかったとき
はたして
同じような行動が取れるかな?」
ル「、?」
ウォ「例えばそれが、、、、」
ル「ッ!?」ビリッ
ウォ「
」
mob教師「(先程より魔力は落ちているとはいえ変わらず圧倒的な魔力、、、!)」
ウォ「__、この魔法は、対象者のいちばん大切なものの魂を人形に移すことができるんじゃ
この国じゃワシしか使えない古代魔法じゃ、、、
だがもちろんそれだけではない
魂の写った人形にナイフを突き刺せば
そのものはもう
」
ル「、、、」
ウォ「、、そのナイフはゆっくりと人形を刺す
今の君にはどうすることもできない
してこのような状況に置かれたとき君は___」
ウォ「、!?!?((ビリッ」
(強風が通ったような感覚に襲われ、そのあまりの衝撃に古代魔法を解き)
ル「__、ご心配ありがとうございます、ウォールバーグ校長」
(ビキビキと隠れていたすべての線が現れ)
「ですか、
」
(薄っすらと微笑み乍5本線になり)
mob教師「ガッ(5本線、、!?)」
(あまりの衝撃に気絶し)
ウォ「!!、、、フォッフォッフォッ!なんじゃ、お前さんか」
ル「はい、お久しぶりですウォールバーグさん」
(頭を下げ)
ウォ「ライオが拾ってきた時ぶりじゃな、元気にしておったか?」
ル「ええ、お陰様で」
「今は一応一人暮らしをさせていただいています、」
ウォ「そうかそうか、では改めて、試すようなことをして済まなかった」
「 ようこそ イーストン魔法学校へ 」
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やっと出てきましたね5本線設定
次もお楽しみにですー
じゃねっ
コメント
3件
MOB教師不遇で草