私の名前は、猫宮こより
普通のサラリーマンだ。
「今日もお疲れ・・・私」
時間は夜11時ぐらいだろう・・・
そとは、当たり前だけど暗かった
「ゲームするか」
バックからスマホを取り出し、ゲームを起動する
「異世界転生」ゲームだ。 レベルとかその他いろいろ楽しい!
ゲームスタート!
スタートしてすぐ私は、ガチャの画面を開いた
「ガチャやろ」
私は、ガチャにはまっている もちろん無料の・・・
「うん?」
ガチャの画面には新装備!SАR確定ガチャと書いてあった
「これいいじゃん!」
そう思って、押してみると、500円と書いてあった
「むう・・・課金かあ・・・」
社会に出てから、とっても辛くてストレスが溜まってる・・・
ちょっとぐらい・・いいよね?
そう自分に言い聞かせた
「時間が・・・家に帰ってから課金しよ!」
私は、課金が初めてだ。だから、すごくワクワクした!
そして、外に出た。
ガチャ楽しみだなあ・・・ そう思いながらボーっとして歩いてたら。
そしたら、急に、光が襲い掛かってきた
光のほうを見ると、車が猛スピードで突っ込んで来てました。
神様お願い・・・課金だけさせて・・・
私は、願った・・・ 課金をしたいから神様にたのむ・・・そんな私がアホだなって自分で思った
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「う、、?」
起きたら、白くて何もない空間にいた。
「やっと起きたか・・・」
神様?みたいな人が言った。
「私は神様・・・」
神様って本当にいたんだ・・・・
・・・・?よく考えて・・・どうして私は、神様と喋っているの?
「おまえは、先ほど死んだ」
?・・・・そっか・・・私死んだんだ・・・
私の体・・・付き合ってくれてありがとう
「本題に入ろうか・・・」
本題?
「お前に異世界転生してほしいんだ」
!神様転生ってことかあ・・・
「どうして私が・・・行くんですか?」
「うーん・・・なんとなくだ」
なんとなく・・・まあいっか
「まあ・・ドラゴンとかレベルとか魔法があるんだ」
「めっちゃファンタジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「気に入ったか?」
「はいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
「よかった・・・じゃあ行くか・・・・ソーレポチ」
目の前が、光り輝く・・・眩しい・・・これは夢?
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「う、、うう・・・」
起きたら、知らないところにいた
っ普通の世界だ
やっぱ夢だったのかなあ・・・・
空を見てみた・・・え!?ドラゴン!?ペガサス!?
「夢じゃなかったの!?」
丘に、可愛い町、サバイバルと書いてあるゲート・・・
「す、すごい・・・」
私・・・ホントに異世界転生してしまったんだ・・・
髪を見てみた・・・金色のような黄色のような髪の色だった。
ポッシェット発見!
なかは・・紙と鏡かあ・・・
鏡で自分を見てみた
見慣れない服、黄色のような金色のような服
後ろにはほうきがついてる
(もしかして・・・飛べるの?)
年齢は16,17歳だろう・・・
とにかく、私好みの顔だった
「よーし・・・」
私は、ほうきを出して、またがった・・・
「飛べるのかなあ・・・」
ターンしてけってみた・・・
ふわ・・ほうきがういた・・・
「ぎゃああああああ」
高いのは、苦手・・・これから慣れよう・・
紙をみてみた
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猫宮こよりへ ・
お前は異世界転生した。 ・
お前は魔女っ子だ ・
スッテキも、そのうち手に入るだろう ・
いくつか、スキルをつけといた ・
ほうきになれろ。 ・
そして、お前の名前は、こよりじゃない・・・ ・
メイプルだ ・
神様より ・
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「魔女っ子かあ・・・」
ほうきのなれるのは頑張るしかない・・・・
でも、異世界転生できたのは嬉しい!
私の名前・・・メイプル!? 可愛くて嬉しい
「町に行くか・・・」
ほうきは、怖いので歩いて行った
・・・・私の異世界転生は、ここから始まるのだ! ・







