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コメント
1件
ふー、学校終わったー
今日は若武が朝送ってくれて、帰りも送ってくれるんだったよね。
待たせないように、早く帰らないと。
？「立花さん、ちょっといい？」
彩「いいけど？」
なんか、知ってる流れだなこれ…
？「友だちになってくれる？」
上から目線で言うことなのかなそれ
彩「えっと、理由を聞いてもいい？」
？「だって、あのkzと友達なんでしょ?」
彩「ごめん。考えさせて」
私となわけないよね。期待した私が馬鹿だったー。
美門「どしたの？暗い顔してるけど。」
彩「隣のクラスの女子から友だちになろうって言われたんだけど・・・」
美門（もしかして、いじめの前兆？）
美門「気にしなくてもいいよ。俺達のせいでアーヤを失いたくないから。」
彩「私、簡単にみんなの前から消えたりしないよ。」
「大げさだなー。」
美門「外で、若武が待ってるから早く行こ。」
若武「遅かったな。何してたんだ？」
彩「ちょっとね。」
美門「後で話すよ。」
若武「・・・わかった。でも、俺はお前が一緒に帰らなくても良くないか？」
美門「心の友としてね!!」
彩「明日は誰が来てくれるの？」
若武「小塚だ。運動神経が鈍いから、七鬼にJPSを貸してもらって小塚に持たせる。」
彩「わざわざそんなことしなくてもいいのに。」
若武「どっちにしろ、襲われたのは事実だ。」
彩「そっか。そうだよね。」
後ろにいる嫉妬だらけにまみれた女子の存在をアーヤは純粋な心で見つめていた。
面白かったら、♥連打お願いします🙇
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