実況者詰めBL

💧🌙→🍌⇽☃️

〈🍌×💧🌙、🍌×☃️〉表現あり

今日は、久しぶりにるざくくんの拠点に行った。

☃️「るざくくんっ！」

💧🌙 「おらふくん、どうしたの？」

いつも通り話し始めようとすると、違和感を感じた。

その違和感の正体は…

☃️「…おんりー、？」

🍌「…あれ、おらふくん？」

なんでいるんだろう、そう思うと胸がモヤモヤした。

💧🌙「おんりーちゃん、この装置終わった？」

🍌「あと、やって、する」

💧🌙「おっけー！」

仲良く話す2人に置いてかれたような気がして悲しくなる。

🍌「おらふくん？」

ぼーっとしていると、目の前におんりーの顔が現れて凄いびっくりした。

☃️「ふぇ、おんりーｯ？！」

🍌「体調悪い？」

☃️「大丈夫、！」

いつも通り笑顔で言えれば良かったのに、引きつっていたらしい。

🍌「、？」

不思議に思ったのか僕のおでこに手を当ててきた。

🍌「熱ではないね」

☃️「っ、う…」

顔に熱があつまる。

🍌「本当に大丈夫、？」

心配そうな顔に胸が高鳴る。

💧🌙「…おらふくん、ちょっと来て」

☃️「え、ｯ！？」

るざくくんは、おんりーから結構な距離離れると話し始めた。

💧🌙「…おらふくんは、おんりーちゃんの事が好き、なの？」

☃️「す、き…かは、分からんけど…///」

💧🌙「ふふ、好きなんでしょ？」

笑いながら悪戯っぽく言う彼に、何故か安心した。

☃️「…るざくくんは、好きなん？」

💧🌙「うん…友達のしてね、ｯ」

☃️「、じゃあ応援してくれる？」

💧🌙「…もちろん！」

やっぱりるざくくんは、最高に優しい友達だなと思った。

あれから何日か経って僕らは付き合った。

一番最初に報告しに行ったのは、るざくくんだ。

☃️「るざくくん、聞いてっ！」

🍌「ちょ、おらふくん速いって」

💧🌙「…どうしたの、ｯ？」

☃️「僕ら付き合ったんだ！」

🍌「…うん、//」

💧🌙「ｯ…」

一瞬、息を止めたるざくくんを不思議に思ったが

💧🌙「…おめでとう！良かったね~！」

いつも通り笑顔でお祝いしてくれて本当に嬉しかった。

でも、僕らが帰った後、あんな事を呟いてたなんて…

💧🌙『あ~ぁ…僕も、好きだったのにな…ｯ』

大粒の涙を流しながら泣いてたらしい。

リクエストよろしく

おつかれ