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嗚呼、俺は、
ショーで人を笑顔にできない**……**
⭐️メイン
『君は、スターになんてなれない』
類にそう言われた日、俺は凄く辛かった
“人を笑顔にする、未来のスターだ!!!!!!!!!!”
そう思いながら生きてきた俺は、俺の努力は
全て無駄だったのか
「おい」
『……?』
よく分からないやつがスマホから出てきた
「ここに来い」
そいつはそう言って消えていった
『ここ……?』
俺の目に映ったのは
『UNTITLED』
こんな曲…聞いたことない
そう思い曲を聴こうと画面を押すと
スマホが光った
ここは……?
「やっと来たか。天馬司」
俺より少し背の高い青髪の男が俺の名を呼ぶ
よく見るとVOCALOIDのKAITOだった
『KAITO……?』
「いらっしゃい、司くん」
声が聞こえた方を見ると巡音ルカや鏡音リンなどがいた
1人は灰色髪のツインテールで誰かわからない
「此奴は初音ミクだ。」
『初音ミク……』
俺が知っているミクとは全然違う見た目だ
「司、いらっしゃい」
「ここはセカイだ。お前は2つのセカイ主としてセカイのVOCALOIDから狙われていたが俺達が先に貰った。」
「司は光と闇の2つのセカイを作ったの。まぁこのセカイはもう1人想いの主がいるけど」
‘’天馬くん…?‘’
そう聞こえ、見てみると
朝比奈さんがいた
『朝比奈さn』
名前を呼ぼうとすると何故か急に眠くなり、
俺は眠りについた
コメント
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おおぉぉぉおおぉぉぉおおおっぉぉぉぉぉ‼︎‼︎てんつかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!