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シャオロン
「ただいま〜」
トワ
「ただいま帰りました!」
メイ
「お!おかえり〜」
トワ
「あ!これ、メイさんのぶんです!」
メイ
「え!?」
メイ
「いいの…?」
トワ
「メイには、色々お世話になりましたし!」
トワ
「その恩返しです!」
メイ
「!」
メイ
「ありがとぉ〜!」
トワ
「いえ!」
仲良し女の子組
「〜〜〜!〜〜〜ww!」
シャオロン
「(笑顔…似合うな…やっぱり俺はトワに恋してるんやな…)」
鬱
「お!シャオロン!」
鬱
「どやった?デートは?ボソッ」
シャオロン
「デッ!」
鬱
「wwww」
鬱
「ま、頑張れよ〜」
シャオロン
「ッ…////」
メイ
「あ、お使いのやつ届けてくるわ!」
メイ
「じゃ!」
トワ
「はい!」
________________
メイ
「さて…」
ガチャ、
メイ
「コレの資料であってますか?」
メイ
「”グルッペンさん””トントン”」
グルッペン
「あぁ!助かるんだゾ!」
トントン
「すまんな…」
メイ
「いえ!」
メイ
「にしても…ここの国の資料を使ってどうするんですか?」
メイ
「ここの国、一番”悪趣味な国”と聞きましたよ…?」
グルッペン
「あぁ、だからこそだ」
グルッペン
「最近、人の行方不明数が増えているからな」
メイ
「なるほど…」
メイ
「まぁ、確かにですね…」
トントン
「んじゃ、俺は他のところ調べてくるわ」
グルッペン
「ありがとなんだゾ!」
ガチャ…
グルッペン
「…さて、」
グルッペン
「メイ。」
グルッペン
「お前は、この国に”いたことがある”という話について聞かせてもらおうか…」
メイ
「はい」
さぁ、”いたことがある”とはどういうことなのでしょう?
次回に会いましょう!
ばいあと!
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