俺は一ノ瀬四季。
どこにでもいる普通の男子高生だ。
学校へ行き部活をして、家に帰ったらご飯を食べ風呂に入り寝る。そんなありふれた日常を、今日も変わらず過ごすはずだった。
「ん? 何だこの箱……?」
部活を終えて自分の部屋に入ると、机の上に
見覚えのない小さな箱がぽつんと置かれていた。
「母さんのかな?」
手に取ってみる。
豪華な装飾が施されていて、まるで宝石でも入っていそうな箱だ。
「うーん、分かんねーし……開けてみるか!」
軽く気合いを入れて蓋を開けると、中には小さな鍵が一つ。
「鍵? なんでこんな箱に……てか、何の扉の鍵なんだ?」
考えても分からず、ベッドの端で足をぶらぶらさせる。
「……試しに俺の部屋のドアに差してみようかな。」
思い立ったが吉日。
鍵を鍵穴に差し込むと――
「え、入るのかよ!? しかも回せるし!!」
カチリ、と音が鳴った瞬間。
ドアの向こうから、青白い光がふわっと漏れ出した。
「え、うわっまぶし!!」
思わず目を瞑り、そして開くと知らない景色が広がっていた。
「えっ、ここ何処だよ!!?」
そう
俺は何故か異世界に来てしまったのだった、、、
続き思いついてないです、、、(・・;)ドウシヨ
次はこの話の続きじゃなくて、シリアスな話を投稿しようと思ってます
初めての作品を見てくださりありがとうございます
コメント
7件
見るの遅れてしまった 通知しごとしてもらっていいですか? てか最高すぎる!!天才😭💕💕
めっちゃ面白かったです!
初コメ失礼します。うっま…へ?小説書くのうますぎませんか? 続き楽しみにしてます!✨️