BL注意

苦手な人は避けてね

浮気をした。

満足できなかったから…でもこれってさ

仕方ない……よね？w

俺はそう思った。

「ただいま〜」

俺は普通に今の恋人がいる家に帰った。

「おかえり。」

「遅かったね。」

低音で帰ってくる返事。

でも俺は慣れてる。

まろの取り扱い方に

「ごめん！残業遅くなっちゃってさ〜w」

「まじあの上司ふざけんなって話w」

笑って誤魔化せば浮気なんてバレない。

きっと。

「それは大変やったなw」

「ほら、部屋上がって？」

いつもの優しいまろの声

普段はこんな感じの声だけど夜はとても低音の

優しい声。俺はあの声がとても好き

「お腹すいちゃったな〜」

本当はさっき浮気相手と食べてきた。

そんなこと言えるわけないけど

バレない手口の一つ。

「今日はオムライスやで。」

良かった食べやすいので。

ガッツリしたハンバーグとかだったら

食べ切れる自信が無い。

「おぉ！マジで？やった！！」

とりあえず喜んでオムライスが来るのを

じっと待ってた。

「おまたせ」

まろがニコニコとした顔で持ってきた。

「ケチャップも着けといたから」

「あ、ほんとに！？ありがとう〜」

そう言われオムライスを見ると

殺

と書いてある。

「へ、？」

「ん？なんかあった？」

……これって…殺すの”殺”だよな？

「な、なんでもない！美味しそ〜、、」

「今日は上手くできたんよな〜w」

ニコニコだがよく見ると目が笑ってない。

「まろ、今日こわいよ？」

「は？」

いつものまろじゃない。

「どうしたの？なんかあった？」

さすがにここまで来たら心配する。

「別にwなんもねぇよw」

そんなことを言われ黙々とオムライスを食べる。

「1口」

「2口」

「3口」

「4口」

「……ッ」

「な、なに……これｯ//？」

体が熱くなってく。

頭が回らない。

とても苦しい。

「ま……ろｯ…っ//♡」

「ん〜？」

媚薬を盛られたのか？

「バカだな〜ないこたんw」

「はぁ……ぁ…ｯ//♡」

俺の体が何かを求めてる。

まろが……欲しいｯ……♡

「ちょうだい……ｯ//♡」

目が涙でぼやけてく。

「……こっち……来て」

そう言われベットに連れてかれた。

ベットではまろに押し倒され

ネクタイを外されてく。

「浮気なんて……するからやろ？」

あぁ、バレてた。

きっとお仕置が始まるだろう

「ん……ごめんな……さｯ//♡」

                             ｸﾞﾁｭ

「ん……ｯ//？！」

下を触られ自分でもわかる濡れ具合

「たーくさん濡れてるよ？」

「早く……はやく……欲しいｯ……//♡」

頭が回らなく言葉がはっきり喋れない。

ただまろが欲しい。挿れて欲しい。

欲望しか見えなかった。

「仕方ねぇな…挿れてやるよ」

「……ｯ♡」

                            ｸﾞﾌﾟｯ♡

「でも、先っぽだけね？」

「へｯ……//？」

お仕置だから挿れてもらえるなんて思わなかった

でも意地悪のまろだから先っぽだけ。

「いや……ぁ//♡」

「おく……おくがいい…ｯ//(泣)」

奥をたくさん突いて欲しい。

そんな本能があってまろに求めてるのに

「浮気したのはお前やろ。」

怒ってる時の声。そして目。

「んぐ……ｯぐすｯ//(泣)」

欲しくてたまらない。とにかく奥を……

「ん……ｯ♡」

「気持ちい……//♡♡」

「悪い子やな……」

まろが動いてくれないなら俺が動く。

「自分から腰振っといてエロい顔して」

「ほんま変態やで？」

変態でもいい。なんとでも言えばいいよ、

ただ今あるこの欲望を満たして欲しい。

「はやく……出してｯ……//♡」

「浮気相手にもこうやって媚びいてるんか？w」

浮気相手…まろの口からそう言われゾッときた

「マジでなんなん？w」

「浮気すんなって言ったやん」

「付き合った時約束したよな？w」

そうまろに怒鳴られながらも俺はおくが欲しくて

たまらなかった

「ごめんな……さいｯ//(泣)」

「口だけだよな？ないこってw」

ガチギレのまろは俺を細い目で見ながらニヤニヤと

していた。

焦らしてるんだろう。楽しそうな顔しやがって。

「疲れた……ｯ//」

腰を振るのが疲れた俺は一息ついた。

「こんなんで疲れたん？」

俺はイってない。イきたくて仕方がない。

まろに煽られもう1回やった。

「遅せぇよ」

                           ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「あ……ぅ”ｯ//？！」

「ほら、欲しいんやろ？」

「欲しくてたまらないって顔してるで？w」

急に激しくなって俺の中を何回も突いてくる。

「ん……もっ……とｯ//♡♡」

壊れてく俺の体と心。

浮気なんて心はまろによって”殺された”。

「二度と浮気すんなよ？」

「ずっと…まろのものに……なるｯ//♡」

俺はそう心の底から思った。

最初の言葉は嘘だ。

まろは沢山満たしてくれる。

浮気相手が悪かったのかも。

あいつら下手だったもんな。

誰が俺を満たすのが下手か忘れてたよ。

だって俺には3人の浮気相手がいる。

まろと混ざってたのかも。

「一緒離れんなよ」

まろはニコニコで笑って俺を犯し続けた。

初めて書いた……下手だけど許して😭