テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ぬしです!!


「 ほんとうは、すきなんだ 」

合計100いいね超えてました、感謝です🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️


・BL

・nmmn

・すっっっごく捏造学パロ

・mtp

・mtk受け/wki攻め

地雷さんは回れ右!!


それでは!!

いってらっしゃい!!




… もっと、話していたいけど。




side mtk


「 流石にダメ笑 」

サボろうとする若井に、遅刻でも行きな と 促す。


…俺が言えることでもないけど。


「 やっぱり? 」

そう笑っては、急いで学校に行こうとしている。


…もっと、話したい。

学校に行けば、話せるのに。

馬鹿だなぁ と 内心 憂鬱になる。


またね と 手を振りながら敷地から出る若井は、少し名残惜しそうに見えた。


「 … 待って 」

つい、声を掛けてしまった。


若井は、困惑した様子で足を止めている。



…制作、見たいって言ってたし。

きっと、大丈夫。



「 放課後、暇なら家来ていいよ。 」

…そう、伝えてみた。




side wki


サボるか なんて呟いたら、

「 流石にダメ笑 」

と、止められてしまった。


まあ、遅刻でも行けって言われたし。

行きますよ。


…怒られたら、 元貴にはごめんけど、

元貴くんの家に〜 って言っとこう。


そんなことを考えながら 「 またね 」 と 手を振ってみた。


…振り返してくれないかな。

そう密かに期待しては、敷地から出ようとした。


「 待って 」

と引き留められた。


…え、何…?


困惑する俺に、間髪入れず

「 放課後、暇なら家来ていいよ 」

と。


…行くしかねぇじゃん。


元貴は、そのまま家のドアを閉めた。

またね と言う元貴の声が、聞こえた気がした。




短くてすみません🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

6話もすぐ出します!!


では!!

約800字、お付き合い頂きありがとうございました!!

ほんとうは、すきなんだ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

222

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚