拾ったわんこが朝起きたら"雄すぎるヒト"になってました

続きからです♪

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赤♀「っしゃぁｯｯ✨️」

桃「休みだねー♪」

赤♀「え、休みとか何年ぶりだぁッ？✨️」

桃「……えそんなにブラックだったの？？」

赤♀「うーん……だってりうらがあの会社についてから2年ぐらい経ってるけど…」

赤♀「休み……うん……ｗ（指を2本立てる）」

桃「いや、休め休め……」

赤♀「まぁ…辞めたいし休みたいけど…りうら優秀だしなー♪♪」

桃「辞めさせてくれないのね……」

赤♀「悲しいぜ……ｗ」

桃「俺がりうらを超えてりうらを辞めさせるよう説得しよう……ッ✨️」

赤♀「いやいいよ…ｗ」

桃「っていうか折角の休みなんだしどっか行こー♪」

赤♀「………お洋服買いに行きたいかも……！」

桃「じゃあデートだー♪♪」

赤♀「デｯｯ……？！//」

桃「ほら早く行こ！」

赤♀「う、うん……//」

赤♀「（もうなんなのｯｯ……？！//）」

赤♀「あ、これかわいい……」

赤♀「でも、こっちもおとなしめで可愛いかも…ッ✨️」

桃「りうらにはこれも似合いそうじゃない？♪」

赤♀「……これ…？？」

桃「うん♪」

赤♀「（今まで着て来なかったジャンルだ……）」

赤♀「ちょっと試着してみようかな……」

桃「着て着てっ…！」

赤♀「ど、どう…？」

桃「うん…ッ✨️」

桃「流石りうら、めちゃくちゃ似合ってるッ…✨️」

赤♀「……買ってみようかな……♪」

桃「りうらスタイルいいから何でも似合うね……♪」

赤♀「そーう…？」

桃「うん！♪」

赤♀「……これ買うっ…！」

桃「お…？♪」

赤♀「ありがとうね、ないくん！♪」

桃「いえいえー♪」

桃「お腹へっただろうしどっか寄る？」

赤♀「よろよろー！！」

桃「はーい…♪」

続く……