「君の気持ちをしれたなら」
行きます
START!
米国「なぁJapan…」
日本「なんですか?」
米国「最近日帝Chan変じゃないか?」
日本「言われてみればそうですね…」
米国「寝言とかで何か言ってなかったか?」
日本「あ〜そういえば前母上が寝言で海と空という人の名前を言っていましたね…」
米国「そうなのか?」
日本「はいその人のことは知りませんが…」
米国「日帝Chanに聞いてみるか…?」
日本「はい!」
米国「嗚呼さっそく行くか」
日帝の部屋…
日帝「米国…なんのようだ」
米国「日帝Chan最近変だぜ?」
日帝「お前に関係ないだろう」
米国「関係ある関係ないじゃない」
日本「そうですよ母上」
日帝「でもお前らに私の何がわかる?」
米国「ッ」
日本「……」
日帝「言い返せないなら早く去れ!」
日本「ッ…ガチャ」(ドアを開く音)
日本「アメリカさん…いきますよ…」
米国「嗚呼…」
スタスタ(外に出る)
日帝「私の気持ちを分からない癖に…ポロポロ」
日帝「あれ…?なんでッ…泣いてッ」
日帝「海ッ空ッなんでッ先に死んじゃったのッ?」
日帝「約束ッしたじゃんッポロポロ」
日帝「絶対勝とうねってッ」
回想〜〜
空「ねぇねぇ!」
海「なんだ?」
日帝「どうした」
空「この戦争、絶対勝とうね!」
海「当たり前だ」
日帝「嗚呼!絶対だぞ!」
回想終了〜〜
日帝「なのにッ米国にッ負けちゃったポロポロ」
日帝「空は特攻で死んでッ海はッ任務を失敗させて死んでッ」
日帝「私はッ今ものうのうと生きてるッ」
数時間後…
私は何時間泣いただろうか……あたりは明るくなり始めた
気づいたら家から近い崖の上に立っていた
日帝「ここまで来たら……」
バッ
私は崖から落ちた
日帝「誰かの声がする…」
米国「日……!にっ……!日帝!!」
日帝「ニコッ」
日帝「私が死んでも悲しむな」
日帝「さようなら」
ドンッ
米国「日帝!日帝!嘘だ…嘘だ!」
日本「どうしたんですかアメリカさん」
米国「日帝が……!日帝が……!」
コメント
4件