絆は
壊れていく_。
おい凪!サッカー練習すんぞ!
えぇ…めーんどーくさぁーい…
そー言うなって、!ほら、!な?
えぇ…
サッカーの練習に誘っている
紫髪の担眉の整った顔の彼は、
御影玲王。
総資産7058億円の御影コーポレーションの
御曹司だ。
頭脳明晰、運動神経抜群。
ましてや御曹司なのだ、
玲王は男女共にモテていた。
…生意気だが。
対するやる気がなさそうな長身の白髪の彼は
凪誠志郎。
身長は190cmと高く、よく運動部に
誘われるが全て断っている。
凪の口癖は「めんどくさい」。
ルーズなめんどくさがり屋だ。
だがしかし、頭だけは超絶良い。
凪は東京の超名門高校、
「白宝高校」へ合格するため、
参考書を2週間前から読んだだけで合格した。
2人はスポーツ…特にサッカーの才能が
周りの誰よりも秀でていた。
白宝に偵察に来ていた、美しい赤髪に、スタイルのいい体、長いまつ毛が着いた女性。
帝襟アンリは、嬉しそうに名簿の中の
「凪誠志郎」「御影玲王」
の名前に丸をつけた。
後日、2人の元に手紙が届いた。
「強化指定選手に選ばれました。」
その文字を見た途端、玲王の瞳が輝いた
御影玲王の人生は、正に退屈に満ちていた。
欲しいものは何でも手に入る、
人生超イージーモード。
玲王は、見つけてしまった。
「サッカー」
…!これが、ッッ…欲しい…!
その夢は、直ぐに父親に否定された。
俺は、…ッッ…アイツらの玩具じゃない…!
階段の誰かと、ぶつかった。
その誰かはゲームをしていた。
玲「あ、わりッ…」
凪「…!やべ、死ぬ…」
トンッ……。
玲「はッッ、?!トラップうま!何者?!!?」
玲王の人生に初めて色彩りがついたのは、
凪誠志郎と出会った、その瞬間からだった。
原作めんどくさいよおおおなので
士道出てくるら辺まで飛ばします
ごめんなさい…
玲王…!
玲「凪…ッッ…は、はははッッ…」
玲「あっはははははははッッッッッッッッ!!!!!!!」
玲「良くもまぁ俺の前に面出せたなぁ゛ッッ!!!!」
凪「れ、お…?」
玲「あそこで裏切ったお前が悪いんだよッ…」
玲「もうお前と俺は、仲間じゃあねぇ…」
凪「ッッ…へ、ッ…そ、んな…」
あの時玲王が貼り付けた笑みは
嬉しそうで 狂気的で
でもどこか悲しそうだった。
3話くらいかな?完結
NEXT…♡1100
コメント
3件
んわぁぁあ‼️そうそう、自分が求めてたのは甘い系も良いケド、こーゆー系の話を一番求めてたんです‼️続きをお恵み下さい‼️🥲🥲🥲🥲
あれれなんか没りそう