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ワンクッション
・首絞めレイプ
・青月の両親出てくる
・青月の過去の話
・苦手な人・嫌いな人は見ないで。
それでもおkって人はGO!
ー俺の父さんは、昔から暴力的な性格だった。ー
青父「また失敗したのか!?これで何度目だ!!」
青「…ごめんなさいッ…」
ー昔の俺は気弱で、言い返す事も出来なかった。ー
青母「貴方!辞めなさい!子供がやったんだからしょうが無いでしょ!?」
ー母さんは、何時も俺の味方だった。俺が酷い目にあったら、何時も助けてくれる…そんな勇敢な人だった。ー
ーある日の夜、俺は死にかけた。何故かって?その時起こったことを説明しよう。ー
青「ポチポチッ…」
青「…明日どうしようかなぁ?」
ー俺は眠くなかったので、深夜までスマホを弄っていた。ー
スタッ…スタッ…スタッ…
ーすると、廊下側から足音が聞こえた。きっと父さんだ。ー
青「やべッ!」
ー俺は咄嗟に寝るふりをした。だけど…逆効果だった様だ。ー
バサッ!(布団をめくる)
青父「青月!もう分かってるぞ!」
ーバレてしまった。スマホの電源を消せばよかったのだろうか?ー
青「とッ…父さんッ…」
青父「何度言ったら分かるんだッ!?深夜にスマホをいじるなって何度も言ってんだろ!?」
ー俺は父さんの怒鳴り声が苦手だった。ー
青「ごッ…ごめんなさいッ…」
青父「…はぁ…何も分かってない奴にはお仕置きが必要だな。」
ーそうやって父さんが言うと、俺のズボンのベルトを外してきた。ー
ーカチャカチャッ…とベルトを外す音が聞こえる。ー
青「とッ…父さんッ!?いッ…嫌だッ!!」
ー俺はハッキリと言ったが、父さんには全く聞こえていない。ー
ーそして父さんは、俺の穴に無理矢理肉棒を突っ込んだ。ー
青「あ”ぎッ!! 」
ー俺は痛さに声を上げた。ー
バチュ…バチュンッ…
ーそして速く、そして上下に速く動き始めた。ー
青「痛い痛い痛いッ!!痛いよぉッ!!」
ー俺はあまりの痛さに、大声を上げた。ー
青父「おい!静かにしろッ!!母さんにバレたらどうするつもりだッ!!」
ーそしてその大声に、父さんは怒号の声を上げた。ー
青「痛いッ!!父さん辞めてッ!!!」
ーだけど俺は辞めなかった。声が枯れるまで必死に叫んだ。ー
青父「…チッ!!」
ー父さんはそれにイラついたのか、俺の首に手をやった。すると思いっきり俺の首を絞めてきたのだ!ー
青「あ”ぐッ!?」
ー俺はびっくりしてしまった。なんで俺は父さんに首を絞められているんだろう?ー
青「どう”ざッ…や”め”ッ…ケホッ…ケホッ…」
ー俺は声を出そうと思ったが、無駄だった。首を絞められているので、声が出ない。ー
青父「ハッ!これなら声を出せねぇなぁ?青月?これなら母さんにもバレないぞ!」
ー父さんは鼻で笑った、やばい。本当に死んでしまう。ー
青「ケホッ…ケホッ…!」
青「(死ぬ死ぬ死ぬッ…何とかッ…しないとッ…あれッ…?)」
ー俺が心の中で叫んでいる内に、何だか視界がだんだんぼやけてきた様な…。ー
青「あ”ッ…あ”あ”ッ…じッ…じぬッ…どう”ざッ…あ”あ”ッ…」
ーそして俺の視界はブラックアウトした。ー
青「う”ッ…んんッ…?」
ー俺が次に目を覚ました場所は、母さんの寝室だった。ー
青「…あれ?俺…首締められてたはずッ…?」
ー俺が困惑していると、焦った表情の母さんが寝室に入ってきた。ー
青母「青月!!やっと起きたのねッ…?」
青「…母さん?」
ー俺が話を聞くとその後、母さんが俺の部屋が騒がしく、様子を見に行くと首を絞められている俺と俺の首を絞めている父さんを見つけたらしい。ー
ーどうやらその後は、俺は母さんの寝室に運ばれて、数時間も目を覚まさなかった状態だったらしい。ー
青母「貴方がずっと目を開けなかったから、死んだのかと思ったのよッ…」
ー俺が首元を見ると、首を絞められた跡がくっきりと残っていた。ー
青「あ”〜…全然平気だよ…?」
青母「…そんな訳無いじゃないッ…貴方は死にかけたのよ…?」
ー俺は声も出なかった…どうしてだろう?ー
青「…でも、母さんのせいじゃないよ?夜中にスマホをいじってた俺が悪いんだよ…」
ー俺が悪い事は自覚してる、だけど母さんは悪くない。ー
青母「…ごめんねッ…守れなくてッ…」
ーそして母さんは、泣きながら俺に抱きついた。ー
青「泣かないでよ母さん…大丈夫だよ…」
ー多分、守れなかった事を後悔しているんだろう。「子供を守るのは大人の義務」って、昔の偉い人が言っていた。ー
ーこれが俺の死にかけた話だ。俺の父さんは今は癌で亡くなっているが、俺は今とある目標がある。それは。ー
ー「天界で父さんに会う事。」何時かこれが叶う日が来るのだろうか。ー
fin
なんか変な終わり方しちゃった…
あとがき
はい。おっひさしぶりの投稿です。全然ここのネタが思いつかなくて、ずっとやべぇ状態になってました…すみませんでした(;_;)では、ばいすず!