テラーノベル
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あっ皆さんこんにちはー
何も言うことないんで、続きどぞ
(四季が気を失ってから、、
プルプルプル、ガチャ
京夜、、
どうしたのダノッチー珍しいねー
京夜、今羅刹学園にいるか、
うん、いるよー どったの
重体者が1名だ。
えぇっ、こんな遅くに?
あぁ、すぐにつく保健室で待っておけ、
プッっ っ っ っ
ガラガラガラガラ(保健室の扉
あっダノッチー早かったね、
で、
あぁ、こいつを見てくれ
まあ、ひとまずはこれで大丈夫だろう!
ダノッチ、なにがあったのか話して…
あぁ、まず俺があそこにいたのは、血まみれの小さな男の子が、誰かから逃げるように走っていると通報があったからだ、通報があったであろう小さな男の子を見つけたから、追ってみたんだ、その子はビルの屋上の端っこに立ち、一人でに呟いていた、泣いていた、笑っていた、苦しそうに、、
だけどその時1歩踏み出して、落ちそうになったところを無理やり腕を引っ張ったんだ、、それからこいつが過呼吸になり、意識を手放した。
あ〜 なるほどねー
この子を見るだけで今までどう生きてきたのかがわかる、数ヶ所骨が折れていて、至る所に打撲、切り傷、確実に誰かに刺されたであろう、右手、貫通していた。それにこの子が寝かせていた布団もすぐに、血が滲んで血溜まりができるほどの重体だったのだ…
血が滲んでいる状態じゃ気持ち悪いだろうし、着替えさせた、ベットも違うのに移動した。
この子が起きたら、真っ先に死にいそぐだろう、、、なんて声をかけたらいいのか、生徒になってもらうのはどうだろうか、でもこの見た目じゃまだ学園に通えないだろうし、、、、
パチ パチ んぅ(起きた
あ゛っ…(身体中が痛い
ん?左手に違和感が?
えっ? (人の手?
横にはピンク色の髪の人が俺の手を掴んで寝ていた、
んっ?あれ、起きたのー?おはよー
ビクッ…オハヨウ…ゴザイマス
ガラガラ
京夜、失礼する
ああ〜ダノッチおはよー
あぁ
…
単刀直入に言うお前、ここにすまないか?
うぇ? おれ?
いや、いいや 俺やらなきゃいけないことあるから、、じゃあ俺はこれで、
やらなきゃいけないこと、とは死ぬことか?
うん、そうだよ(@⌒ー⌒@)
手当てありがとうございます、それとムダにしてしまってすいません。では、
ちょっと待て、お前について昨晩調べた、お前の知らないことも知っているぐらい、、、、
で、なにがいいたいんですか?
…
俺の生徒になる気はないか?
もう1度人生をやり直せるとしたら……
どういうことですか?
お前の親についても知っている、虐待されてきたんだろ…ここでは虐待はないし、仲間もたくさんいる、ここ羅刹学園でもう1回人生やり直してみないか。
考えてやる
じゃっ 名前聞いてもいいー?
じゃあ、僕から
花魁坂京夜だよー仲良くしようねー!
無陀野無人だこれからお前の担任としてよろしく頼む
(何でもう通う前提になってんだよ、
俺の名前は、、一ノ瀬四季です…
いい名前だね✨ー
年はいくつ? 誕生日はー? 好きなものはー? なにが好きー?………
おい (ベシっ
いたー もうなにすんのさー
四季が困っているだろ。
あっごめーん
じゃ改めて、年は?
14歳
誕生日は?
2月4日です…
じゃあ今から学校探検するかー
もう今日は遅い、寝るぞ。
えぇ〜、もっと四季くんと遊びたいのに
四季は怪我人だ、今日は早く寝ろ。
四季明日お前をクラスに紹介しに行く。
また、明日の朝迎えに行く、準備しておけ、おやすみ。
んっ おやすみ無人
バイバーイ ダノッチ
それじゃ、寝よっか、おやすみ四季君
おやすみ きょうや
あっこんばんはおかえりー
意外と自分頑張ってるかも!
んじゃ、また今度ー
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