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※学生パロ
新一年生がこの高校に入ってきてから数ヶ月が経ち、1年生も部活に入るということが決まった時。
吉田仁人くん?という子がサッカー部に入ってきた。
「よろしくお願いします。」
とても大人しそうで、運動ができなさそうな顔してるけど、笑
「おわっ、」
予想通り出来なかった。嫌そうな顔してるし。なんでサッカー部入ってきたんだ、?
「佐野先輩〜〜、!」
『ん?どうした?吉田〜〜、仁人くんだっけ、?』
「はいっ、!ま、なんでもないですけど、笑」
『んはなんだよそれ笑』
不思議な子だなぁ。
【 勇斗 〜〜 ! 仁人、くん、?って子呼んでる!】
『あ、え、あいつ?わかった。』
『どーしたの?』
「勇斗くん、明日の放課後自習室来てくれませんか?」
『なんで、?』
「サッカー教えて貰いたくて、」
『あー、いいよ!』
「あっ、ありがとうございます!」
次の日俺はサッカーのミーティングで少し遅れたが仁人くんがいる自習室へ向かった
『お、仁人くん、遅れたごめんな』
「全然っ、(♡)」
『サッカー教えr..』
その瞬間仁人くんは俺を教卓へ押し倒し耳元でこう囁いた。
「今からいろんなHなことするけど、声押さえてくださいね。♡」
『っえ、/』
放課後だと言え、まだ生徒はいるしなんなら先生も居る。こんな所でHなことするなんて。
『っ、ふぁ、..ぅ/』
「ふっ、先輩ほんっとに可愛い。♡」
『っ、せ..ぅ、』
「綺麗な身体してますね、笑」
『っう、..、/ 』
『ぁ、んま、さわん、な、/』
「えぇ、なんでですか?」
『ん、ぅぁ..言わせんなっ、//』
「ほら、早く言わないと。」
そう彼は言い、入れていた指をより奥に入れた
『ん゛ぉっ/』
「声出すぎ、バレちゃうよ?♡」
『ふっ..ん゛..、/』
「えっろい顔、♡先輩そんな顔できるんすね♡」
『ぅ、゛ん、ぁ、゛』
『さっ、.かー、は…/ 』
「ないに決まってます、♡」
「そもそもサッカー部に入った理由は佐野くんが可愛くて襲いたかったから、僕がサッカー目当てで入ることなんてありませんよ、♡」
『っ、え、/』
俺の高校のサッカー部は人が少なくて、1年生が1人入ってくるだけでみんな騒いでいた。その一員として仁人くんも嬉しかったのに。俺目当てだなんて、みんなに申し訳なくなり涙が溢れてきた。
『っ、あ.. /ぐす、 』
「っえ、泣いてるんすか、?」
「泣き顔可愛い〜〜♡」
「流石先輩、こんな顔俺しか見れないんじゃない?♡」
『っふぁ、も、やめ、て、ぅ、/』
「ふふ、辞めませんよ、こっからが本番です♡」
ーえんど
(上手くいかなかった泣いていいすか)
コメント
13件
今まで、吉田さん受けが常識(?)だなと思ってたんやけど .. その常識(?)、丸ごとひっくり返されたんだが ... ?? ぇ、佐野さん受け良すぎない .. ? さすがに鼻血案件 ... ッッ!!
とりあえずありがとう
書くの早いね君