〜前回のあらすじ〜
目から黒い謎の液体を流しているのはキラーさんというそうです。なぜか仲良くなれました。
ちかみちとかいうのでアジトに連れてってくれるらしいです。どゆことだろ。
…シュンッ
k「ほら、着いたよ。ようこそ、僕たち闇auのアジトへ。」
『わ、ぁ…ほんとに一瞬で着いた…』
目を閉じてただけなのに。魔法みたいだなぁ…
『…ぼくも出来るようになれますかね。使えたら何かと便利そう。』
k「う〜んw。exp溜めれば、基本的な運動神経は良くなるよ。見たことあるし。』
…?変わった言い回しするんだな。でも、運動神経が良くなるのか…それだけでも結構大きいよな…
『…溜めてみようかな。exp。時間があれば教えてくれませんか?』
k「hah。いいよ。その前にあいつらと和解しないといけないけど。」
あいつら?『あいつらって一体誰ですか?』
k「僕の仲間達。bossが説得するって言ってたけど、それでも油断すればタヒぬかもね。」
うっそでしょ…
k「何その顔おもろすぎでしょww…まぁ、お前のことは気に入ったし、守ってあげる。」
『まじですか。救世主。』
k「飽きたらやめるけどね『嘘でしょ??』」
k「まぁとにかく、その扉を開けないと話が始まらない。頑張って〜w。」
クッ…やるしかないか…
…ガチャッ…
ヒュンッ!
あやばい、死んだ。
ガキンッ!
え?
k「言ったじゃん。お前は気に入ってるから守ってやるって。」
k「bossから言われただろこの塵被り野郎。それとも馬鹿だからすぐ忘れたか?」
〔…お前こそ何でニンゲンなんて守っている。Charaにでも唆されたか?〕
k「hah!僕があんなやつの言うことに従うと思ってるのかお前!塵を落とすついでに頭のネジも落としたか⁈」
ちょやばい気がしてきたんだけど…誰か来てくれないかな…
〈おい、何やってんだkillerにmurder。またbossに悪夢漬けにされるぞ?〉
k「あ、horror。」
ナイスすぎるホラー?さん!
〔…こいつがニンゲンを守ったからなぜかと聞いた。bossが本気でニンゲンを見過ごすなんて思えない。〕
〈う〜ん…まぁ、俺も正直そう思う。けど実際にニンゲンが来てる。受け入れるしかないと思うぞ?〉
〔…チッ。あぁ、ごめんなPapyrus。すぐexp集めに行こう。〕
何だったんだ…?
〈にしても、本当にニンゲンを見過ごすなんてな。ましてやアジトに招くなんて。〉
k「信じられないよね〜…それよりhorror!助かったよ〜!ありがと!」
〈hah。おれは仲介しただけだぞ。あぁ、名前を教えてなかったな。〉
h「おれはhorror。よろしくな。」
ホラーさん。『よろしくお願いします。春見優です。優って呼んでください。』
k「そうだhorror聞いてよ!こいつ本当にhorrorにそっくりでさ〜…!」
…面倒なことになりそうだな。
追記
この話ではhorrorは比較的まともでしたが、それはご飯食べてすぐだったからです。
飢餓状態になると普通にイカれます。
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