/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
🍌視点
朝起きると、体ががだるい。
頭がずきずきと痛くて、体を起こす気力もない。
あれ、、、？そういえばおらふくんは、、？
ガチャっとドアが開き、心配そうな顔のおらふくんがやってくる。
「あ！起きたんかおんりー！大丈夫か？」
「うん、、大丈夫。」
そう言ってるけど、本当は結構やばいかもしれない。
おでこは熱を測らなくてもわかるくらい熱くて、
頭が回らなくてふらふらしている。
「おかゆ作ってきてん！食欲ある？」
みるとおらふくんの手にはおかゆの入ったお皿が。
「うん、ちょっとぐらいなら、、」
「おっけー！ちょっと待ってな！」
そう言うと、おらふくんはおかゆに息を吹きかける。
冷ましてくれるのか。優しいな。
「はい！あーん！」
「へっ？」
おらふくんは純粋な笑顔でおかゆの乗ったスプーンをこちらに向けてくる。
「い、いや自分で食べれるよ、、、」
食べさせてもらうなんて、そんな年頃じゃないし、、、
でも、おらふくんは当たり前みたいな顔をしている。
「いいからいいから！あーん！」
「わ、わかったよ、、、ん」
仕方なくおらふくんにおかゆを食べさせてもらった。
でもやっぱり恥ずかしいな、、、
「じゃあ、僕は替えの冷えピタ取ってくるな！」
「え､､､」
一人になるのは嫌だな､､､
恥ずかしいけど、風邪のせいにすれば､､､
「､､､行かないで､､､」
おらふくんの服の裾を掴む。
力が入らなくて、うまく掴めないけど。
「分かったよ。仕方ないなあ。」
そういっておらふくんは微笑みながら自分の頭を撫でる。
優しいな、、、
そんなことを思っていたら、おらふくんが自分の頬にキスをした。
「っ！？」
「ふふ、顔真っ赤。可愛い。
でも、風邪移っちゃうから、、、」
「’’こっち’’は風邪が治ってからね。」
そういっておらふくんは自分の唇に触れる。
いつもより顔が熱い。でも、きっと、、、
これは風邪のせい、、、だよね？
どうも、書いてたR-18のデータ吹っ飛んだ人です。
R-18はもう少し待っててね✨
コメント
3件
とても面白かったです！ ちなみに最初の「体がだるかった」が「体ががだるかった」になってしまっています 細かくてすみませんm(_ _)m
リクエストよろしいでしょうか。(唐突ですみません) おらふくんがめちゃくちゃ甘えてきて困るおんりーちゃんの反応？をみたいです！いつも見てます！いつでも応援します！！(＾ω＾)
最高です！！(あまり前だろ)ありがとうございます！( *˙˘˙ ) *.ˬ.))ﾍﾟｺ応援してます！頑張ってくさださい！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ