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<ねぇ知ってる?学校の七不思議>
<その7番目 トイレの花子さん>
<噂によればカレシが居るんだとか>
『あはは…そうなんだ…』
苦笑いをしている僕はそのトイレの花子さんの
カレシというものだ
なんで漢字じゃないかは彼女の立ち位置だから
[ねぇ蓮くん]
『どうしたの?八代さん』
[今日花子くんのところ行く?]
『んー…僕は行かないと普にしばかれちゃうから行くかな』
[じゃあ私も行こうかな!!]
『ほんとに?助かる!』
トイレにて
[花子くーん…]
『普来たよ』
「ヤシロ!!蓮!!」
「(´。•ω(•ω•。`)ギュゥゥゥゥゥ♡」
『危ないからやめろ!!』
[光くんまだみたいだね]
「少年は来てないよ」
[やぁ花子]
[源先輩♡!!]
『スッ…( ‘-’ )源さんなんのようですか』
[ちょっとそいつ(花子くん )に用があってね]
『やめて頂きたい』
「蓮…大丈夫だよ」
『でも…普』
「払い屋がなに?」
[屋上に来てもらおうか]
『普…一応僕は近くで見てる…危なくなったら何がなんでも行くからねコソ』
「ん…行ってくる」
いろいろあって…
『やっと終わった』
「ただの話で良かったよ」
[源先輩♡…]
『そこの恋する乙女』
[はい!]
『暗いから帰りなよ』
[え?でも蓮くんは?]
『僕はもう少しやることがあるから』
[そっか…じゃあまたあしたね!]
『うんじゃあね』
「一緒に帰らなくて良かったの?」
『…2人で過ごしたかったから…』
「何それ可愛い」
『僕が?』
「やばい何がとは言わないけどたった」
『は?え?ちょっ…ここで?』
「ここが嫌なら境界行く?」
『…(。_。`)コク』
「_( _´ω`)_フゥ」
「めっちゃくちゃにする」
『怖いから優しくして』
「どうだろうね」
僕の彼氏はかっこいいです