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拝啓神様へ

5 - 第5話

♥

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2022年07月06日

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『おかえり、彩』

と優しく囁いてくれる母に対して私は


『ただいま、お母さん』

と声のトーンが少し下がって言ってしまう。


『テスト、どうだった?』


『……』


どう答えたらいいのかわからず私は黙ってしまった。


『そう、きっと彩的には上手くいったのね』


母は私の心をよんだかのように的確に当ててくる。

『部屋、戻る』

と呟き部屋の方へ足を運ぶ


(あっ、ハンコ押してもらうやつあったんだ)

踵を返し母にハンコを押してもらうために戻る。

ドアノブに手をかけた時

『フッうぅッ』

と嗚咽が聞こえそっと耳を傾けてみた


『彩がね、今日沢山話してくれたのッ』

とお母さんの声が聞こえた。

きっとお父さんと電話しているんだとすぐにわかった。
















拝啓神様へ

なぜこんなにも心が温かく痛むのでしょう?

どうして、こんなにも優しい家族のもとに私が居るのですか?

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