門限 / riru

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〇地雷さんはさよなら

〇元投稿者

〇キャラ崩壊

〇言葉、構成おかしいﾃﾞｽ

〇微えっちあり

〇門限

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ri『』

ru「」

同棲してます

ご本人様とは一切関係ございません

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伊波side

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「 行ってきます 」

『 気をつけて、行ってらっしゃい 』

幼なじみとの飲み会に行ったロウ。

現在の時刻は18時、門限は23時。

一応門限を設けているがロウは一度も門限を破ったことがないしから安心していた。

p.m.23:25

ロウが帰ってこない。

メッセージも送ったけど既読がつかない。

心配で探しに行こうとドアを開けたとき、

「 らぃ、ごめ、なさっ、（泣 」

と泣きながら帰ってきたロウがいた。

『 どうしたの、とりあえず入ろうね 』

「 門限破ってごめんなさぃ、（涙拭 」

『 なにがあった？、お酒飲んだ？ 』

「 おさけ、無理やり飲まされて、はｯ、（過呼吸 」

『 大丈夫大丈夫、ゆっくりでいいよ（背擦 』

「 は、らぃ、喋るのきつ、ｯ 」

「 きす、してｯ、 」

キスを強請ってくるロウは上手に息ができなくてしんどそう。

『 （口付 』

「 ぁ、んｯ、♡ 」

「 ん、んｯ、/、はｯぁ♡ 」

『 （口離 』

『 大丈夫？息できる？ 』

「 ぅん、ありがと、 」

ロウが呼吸をしやすいよう背中をさすったり拍を打ったりしているといつの間にか寝ているロウ。

詳しくは明日聞こうかな。

小柳side

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朝目が覚めるとベッドの上にいた。

隣を見るとライの綺麗な寝顔。

思わず見惚れていると、

『 おはよ、ロウ 』

と声をかけてくるライ。

「 おはよう 」

『 もう大丈夫？ 』

「 …うん 」

『 何があったのか教えてくれる？ 』

「 …うん、 」

ライに尋ねられ昨日の出来事を話そうとする。

が、なかなか言葉が出てこない。

ライを待たせてる、早く、はやく、、

『 ゆっくりでいいよ 』

言葉に詰まっているとライが声をかけてくれた。

『 ここおいで（隣叩 』

「 …（隣寝 」

『 話せそうになったらでいいよ 』

『 待ってるから 』

「 …ぅん、 」

ライが優しい声で語りかけてくれたから少し話しやすい空気になった。

「 …きのう、」

「 彼女いんのって きかれた から彼氏がいるって返事 したら気持ち悪がられてっ、ぁ、ふ、いじめ、ら れて 、お酒飲まされてっーーー、 」

ライに昨日起こった出来事を全て話した。

俺が話している間ライはずっと俺の背中をさすってくれていた。

しばらくするとライが口を開いた。

伊波side

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「 きのう、 」

「 ーーー、っ、 」

ロウが昨日の経緯について話してくれた。

ロウは気づいていないだろうけど話している間ずっと震えていた。

情報を噛み砕くのに時間がかかったせいか不安そうな顔をしてこちらを見ているロウ。

「 …ごめん 」

と一言、小声で放たれたのが聞こえた。

『 俺の方こそごめん、そりゃ恋人が男だなんておかしいもんね、』

『 でも俺はロウが好きで愛してるから離す気なんて無いけどね 』

『 あ、その幼なじみさんを許す気は1ミリたりともないよ 』

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『 怖い思いさせてごめん、助けに行けなくてごめんね 』

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『 でももう大丈夫 ロウは俺が守るから 』

「 なんなんお前急に、かっこょ、/ 」

「 ありがとう 」

『 他には？嫌なことされてない？ 』

「 …うん、大丈夫 」

『 嘘つくのヘタだね（笑 』

『 何されたか言ってみてよ 』

「 …怒らん？ 」

『 うん、怒らない 』

「 …襲われかけた 」

その言葉を聞いた途端 怒りが込み上げてきた。

が その怒りを抑えるようにロウの口に口付けをした。

小柳side

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「 …襲われかけた 」

そう言葉を発するとライの顔が優しそうな目から鋭い目つきに変わった。

そんなライに気を取られていると顔が近づいて来 キスをされた。

「 は、ちょ ｯ、と、/ 」

『 ごめん、ちょっと怒りが抑えられなくなっちゃった 』

「 怒らないって言ったくせに 」

『 ごめんてば！ 』

『 昨日の今日で疲れてるだろうし、今日はゆっくりしよ 』

「 ーーー、の？、/ 」

『 ん？なんて？ 』

「 ~~~、えっちしねぇの、？/ 」

『 はーーーー、かわいすぎ 』

『 えっちなことしたいの？（笑 』

「 べつに、」

『 意地悪してごめんね、たくさんしようね♡ 』

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最後まで閲覧ありがとうございました

急展開過ぎて申し訳ない😖🙏🏻

自分的に納得いってないので非公開にするかもです🥲

読者様に幸あれ🕊️

🔞は‎🤍1500⤴︎