不破湊受け

リクエストでぇす

kz×fw   kz愛重重嫉妬

うっひょょょょょ

どーしよ嫉妬大好きだけど下手っぴなんです🥹🥹🥹

いやていうか嫉妬まじでほんとにぁぁあ好きです

いやまじで頑張ります

START❗️

不破「wwwろれやばいwww 」

ローレン「いやま！？俺がこんな焦ってるのに爆笑ま！？」

葛葉「wwwくっそまじでぇwww」

イブラヒム「馬鹿じゃんwww」

今日は、家でホラーゲームをしている。

ろれのターンが回ってきたところでゲームの難所が来てしまったため、ろれは大焦り。

ばかおもろい

不破「wwwあ、」

イブラヒム「っwww」

葛葉「wwwついにぃっwwwしんだぁwwwwww」

『wwwwwwwww』

ローレン「笑うなァァァ！！！！！！｣

不破「ずは、手ぇ離してぇ」

葛葉「…は？どこ行くの？」

不破「飲み物とるぅ」

葛葉「…ん。」

俺の恋人のずは。

ゲーム中も、爆笑していても、怖がっていてもずっと俺の手を離さなかった。

不破「寂しんぼか…？」ﾎﾞｿﾘﾝﾁｮ

ずはと付き合ったきっかけは、俺からの告白。

振られると分かっていたけど、ずっと相談に乗ってくれていたイブちゃんとろれに「絶対に大丈夫」と言われ、その言葉だけを信じて告白した。

そしたらまさかの本当にOKだった。

ローレン「あのさ。最近なんか葛葉に言われたことある？」

水を飲んでいたら、後ろから急にろれに話しかけられた。

不破「びっちょりぃ」

ローレン「びっちょりま？びっくりじゃないんだ」

不破「いやどしたんよ急に」

ローレン「いや、ただ、まぁ…なんか気になっただけ。まぁ相談乗ってたやん？だから、さ？気になってさ」

不破「ふーん…？うーん、特にないよぉ好きぐらいかなぁ」

ローレン「そっ…か。分かったあざーす」

不破「はぁい」

葛葉「……」

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（次の日）

不破「いってきまーす！」

葛葉「…誰とどこいくの？何時に帰ってくるの？」

不破「んっとねー、ろれの家でマリカしてくるー！えっとぅ時間は、わかんない！」

葛葉「…そう。まぁ8時までには帰ってきて。」

不破「ほーい」

ここまで確認することに違和感を感じる人がいるらしいが、俺は愛情表現だと解釈している。

俺がおかしいんかな…？

葛葉「絶対に帰ってきてねー」

不破「おうよ！」

葛葉「いってらー！」

不破「いってきー！」

葛葉「www」

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ローレン「こんにちワッサ」

不破「よう」

ローレン「っしゃマリカすっぞー！」

不破「いええええい！！！」

不破「なははは！勝った！！！！」

ローレン「くっっそまじでぇぇぇいやァァァァ⤴︎︎⤴︎」

不破「wwwwww」

不破「あ、そーいやこの前さー聞いてきたやつあるやん？」

ローレン「え…お前さあのー、説明力ゴミ？どれだよ」

不破「にゃはは、あのずはのさ」

ローレン「あー…いやさ、まぁね」

不破「なんか、今日の朝さ、誰とどこに行くのか、何時に帰ってくるのか、とか怖い声で聞いてきてさー 」

ローレン「…」

不破「まぁ俺は愛情表現だと思ってるんやけど、ってろれどしたんやその顔ぶっさいくやぞ」

ローレン「いやま？ど直球ま？…あのさ、もし、これから葛葉がふわっちに酷いことしたら、いつでも俺にいって欲しい…です」

不破「うぇ？…酷い事…って？」

ローレン「いやまぁ…わっかんない…いや、まぁもしかしたら、だから、さ！」

不破「…わかった。ありがとぅ」

ローレン「おうよ！」

：

葛葉「何言っちゃってんのローレンさぁん」ﾎﾞｿﾘﾝﾁｮ

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不破「お！もうこんな時間や！帰るわ！good-bye★」

ローレン「おぅ。まじでなんかあったら言いなさいね」

不破「おかんwww」

ローレン「www」

モブ「ねーお兄さん可愛いね俺と遊ばん？」

うわ、ナンパですかい？しかもなにこのモブ。ドブスやん。さっきのろれよりブスやぞきっしょくわるいな。

不破「さーすぇん俺恋人いるんデェ」

モブ「えーいいじゃん♡♡秘密の関係ってやつ？♡♡」

えーしねー♡♡

不破「えーしねー♡♡ 」

やべ本音出ちゃった

モブ「お兄さんおもろwwwまじで好きになってきたかも」

不破「にゃはあざーす。じゃさいならー」

モブ「ね、まってよ💕︎」

不破「触んなカスゥ！！！！！しつこいねん！！！う○この周りを馬鹿みたいに飛び回るハエなんですかあぁあ！？しねぇ！！！！！！！」

モブ「なっ、はぁ！？！？！？お前、はぁ！？！？がちでっお前、！ホストみたいな顔しやがってぇ！！！！！！！！」

不破「ホストだよハエぇ！！！！！！！！！！！」

モブ「クソブサイクだなぁお前ぇぇええええ！！！！はっ！俺とキスしたらメロメロになるくせにな！可哀想だよお前は！！！」

不破「おっぇぇええええ！！！！！！きもっっきもきもきもきも！！！」

モブ「だまれぇぇえええええええええ！！！」

ﾌﾞﾁｭｳ

不破「な゛っ！！！ん゛ぅ…🤢」

ﾚﾛﾚﾛﾌﾞﾁｭｳ

ﾄﾞｶｯ

モブ「ｺﾞﾊｯ🩸」

葛葉「は、まじでなにしてんの」

不破「ｸﾞｽｯ…くずはぁ泣」

葛葉「ふわっち！！！大丈夫…じゃないよね…でも本当にもう大丈夫だよ。」

不破「うぇえん」

葛葉「ﾁｯしね。行こうふわっち。」

不破「うん…」

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（家）

不破「あの、ありがとう、ずは」

ﾁｭｯ

不破「んっ…」

ﾁｭｯｸﾞﾁｭ

不破「んんぅ…///」

葛葉「…こんな可愛いふわっちやっぱ外に出させちゃダメだ。」

不破「あぇ…///？」

葛葉「ずっと見てたよ？聞いてたよ？ふわっち。ローレンに色々聞かれてたでしょ？酷いよね。俺ふわっちに酷い事なんてしないよ。全部ぜーんぶふわっちのためにやってるんだよ。」

不破「くず…は？」

葛葉「ずっと俺やきもち焼いてたよ。でもさふわっちが嫌な思いしないように言わないようにしてたんだよ。偉いでしょ？そんな俺がふわっちに酷い事するはずが無いよ。」

不破「お、おちついてずは」

葛葉「まぁけどさ、今回のでちょっと怒っちゃった。ね、ふわっち。」

不破「…？」

葛葉「ちょっとぐらい我慢できるよね？」

ﾄﾞﾝｯ

不破「うわっ」

ﾊﾞﾝｯ   ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

♡♡♡♡♡♡♡♡

ローレン視点

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イブと一緒にずっと相談を乗ってたんだ。

‘2人’のね。

ふわっちも葛葉もずっと両片思いでこっちがムズムズしちゃってさ。

イブと2人でもう俺らがやることないくらいお互いのこと想ってんのになんで気づかないんだってずーっと話してた。

2人がやっとくっついた時はイブと2人で泣くぐらい喜んだっけなw

けど付き合ってちょっと経った頃から葛葉がおかしくなった気がした。

あれ、を見る前はまぁちょっと目線が怖いな…？ぐらいだったんだけど、

この前、葛葉とふわっちの家でホラーゲームをした時。

葛葉がふわっちがどこにも行けないように、誰かの所へ行かないように、グッと腕を掴んでたんだ。

ふわっちがどこかへ行こうとしたら、「どこいくの？」ってこわーい顔で聞いてて、

あもうだめだこりゃってなったんよね。

でもふわっちに何か聞いても、

「特にない」

うん。もうどっちも手遅れだったんだよねぇ

でもこの前、俺ん家でマリカした時、ふわっちが今日少しでも感じた違和感を話してくれた。

まだ希望はあったんだ。

でも俺は下手に動けなかった。

だってさ、付いてるでしょ。

盗聴器。

ここでなにか俺がしでかしたらふわっちに危険が及ぶかもしれなかった。

でも、そこで死ぬ気で守ればよかったんかな。

ふわっちは、2週間前からLINEの既読がついていない。

もう手遅れか。

ローレン「ご愁傷さまです…ふわっち。」

終わり