私は大日本帝国数十年前は鎖国をしていたそして あの鬼畜米帝が開国を強要して来た それから私ヨーロッパの方々についてよく学び 経済も強さも身につけた。その数十年後。
ナチス・ドイツとイタリア王国から 同盟のお誘いが来た 丁度いい戦場も少し良いとは言えん状況 なのだ。が、私は生まれながらの女 こんなこと、行っては幻滅されてしまうのか
そんな事が頭に過ぎった。そんな私に良い案が降り注いだ「外見だけでも男になれば良いのだ!」とそう思った私は筋トレ、鍛錬に取り組むことに集中した
少しずつ成果が出ているそう思った私たちはおんなじ同性で仲間の満州国とフィリピンに意見をもらうことにした。
日帝「フィリピン、満州ちょっと良いか」
フィリピン「どうしました日帝さん?」
満州「ん?どうしたの」
日帝「少し聞いてほしい」
満州「何が?」
日帝「実は同盟のお誘いが来てな(ペラッ
そうして私は招待状を2人に見せる
その内容を見た
フィリピン「え”ルーm……え?
満州「日帝は受け入れるの…?
日帝「嗚呼、コレほど上手いチャンスはないからな!
2人は日帝のまさかの返答に驚き空いた口が塞がらないかおをしていたが 日帝はその2人を尻目に話を続けた
日帝「それでは本題に入るか
フィリピン「いや、日帝さんは女性ですよ…同盟を組む人は全員男性なんですし…
日帝「私もその点について不安ではあるが私 にも策がある
日帝「そう!外見だけでも鍛えれば良いのだ
満州「いやいや、女性が男性になれる訳ないじゃん
日帝「それだから2人に話に来たんだぞ?
満州、フィリピン「え?
日帝「あれから私は鍛えたんだ見てくれないか(スルッカチャカチャ
フィリピン「おわ!日帝さん何してんの!って
日帝「どうだ!頑張って鍛えたんだぞどうした…?
満州「日帝!流石にダメだよー!
フィリピン「そうですよ!さすがにアウトです!(何がとは言わないがD
満州「日帝ちゃんは元々胸が大きいんだから…(E
日帝「サラシを巻けば良い話じゃないのか?(I
その後数十分間日帝は意見を否定されてながらも2人に「こんなチャンス2度とないんだぞ」っと力説し日帝はなんとか2人に同盟を許されたが
・男装をしていることを絶対にバレないようにすること
・ルームシェアには植民地たちもついていくこと
・サラシは植民地がいる時以外には外さないこと
この三つを条件に日帝はルームシェアを許された
日帝はルームシェアをする家に向かっている
日帝「家はこっちを右か?
パラオ「内地違う!こっちを左に曲がるんだよ!
日帝「ああ!すまない
満州「相変わらず日帝は方向音痴だねー
満州は微笑みながらそう言う
日帝「う”、コレでも東洋の強国なのだぞ?
日帝は困り気味に答える
インドネシア「そもそも良く同盟なんて組もうとしたね
日帝「戦場も危ない状態だ同盟も組まない少し まずい
日帝「お!そんなこんなしている間にもうついたぞ
エレベーターに乗る
日帝「確か40階か…
シンガポール「イタ王さんとナチスさんってどんな人なんだろう…
パラオ「パラオ、ナチスさんって言う人なら知ってるドイツ帝国さんの弟さんなんだって
パラオ「パラオ、ナチスさんってやっぱ怖い人だと思う
シンガポール「へぇ…そうなんだ
日帝「……まあ、弟さんだから怖いとは言えん
エレベーターがとまる
私たちは無言で奥の部屋にいるナチスさんって言う国に会いに行く
日帝「失礼します
はいということで、
2話の終わりです
日帝さんの性別がバレるのは少し遅らせましょうかね
それでは次回予告
次回「面会」ノマキ
コメント
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最高(* ̄ii ̄)