テラーノベル
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⚠️・口調迷子
・ノベル書き不慣れ
・できてる前提
苦手な方は回れ右↪
「〜♪」
何処からか聴こえてくる鼻歌。その鼻歌は、医務室から聴こえてくるようだ。
「はい!此れで終わりましたよ!」
と、緑の忍装を着た少年が笑顔でそういう。鼻歌の主であり、保健委員会委員長の6年生。善法寺伊作だ。
「毎度、毎度、どうも有難う」
伊作の言葉にそう答えたのは、茶色の忍装を着た大男。タソガレドキ忍び組頭、雑渡昆奈門だ。
「この前渡した薬、もう切れたんですか?」
と、伊作が薬やら包帯やらを片付けながら尋ねる。
「いや……まぁ、」少し答えづらそうにする昆奈門を見て、伊作は「?」と反応する。
「あの薬、部下にも結構人気でね。実習とかで怪我をしたときに良く使わせてもらっていてね」
と、ぎこちない笑顔で答える昆奈門を見て、
「なら、今度からもう少し多く渡しておきますね!」と、明るく答える伊作。
「あぁ、宜しく頼むよ。それじゃぁ、あまり長居してはいけないし、そろそろ帰ろうかな。」
と、立ち上がる昆奈門を、「ちょっと待ってください」と言って、伊作が裾を引っ張って止めた。
「ぁ…えと、その……」止めたはいいものの、何を話すかは決まっていないようだ。
そんな伊作を見て、昆奈門は「可愛いねぇ」といいながら、軽く口吸いをする。
伊作の顔が、だんだんと赤くなってくる。
「そろそろ慣れてもらいたいな」とクスリと笑いながらいう昆奈門に、
「医務室に来るのに、怪我や薬を口実にする人に言われたくありません…!」
と、真っ赤な顔で訴える伊作。
昆奈門は「バレてたのね」と言いながら苦笑いをする。
「バレバレですよ…!」
と怒ったかと思うと今度は、
「………会いたいから会いに来るじゃ、駄目なんですか、?」
と、 俯きながら呟く。
そんな伊作を見て、どうしてこんなにも可愛いのかと、ため息をつく昆奈門。
「それじゃぁ、伊作くんに会いたいから会いに来るって言って、毎日来てもいいの?」
と、伊作に顎クイをし、自分と目を合わせるようにすると、
「…いいと、思いますよ。」
と、目を逸らし気味に伊作が答える。
「ふふ。ありがとう」
「さて、もう少し伊作くんとこうしていたいけど、そろそろ帰らなきゃ。」
と、笑顔で言う昆奈門。
「ぁ、はい…!また今度…!」
と、伊作が答える頃には、もう雑渡昆奈門の姿はなかった。
スー⤴
目茶苦茶王道ですよね🥲
でもって、下手すぎますよね……(泣)
ほんっとすいません……🙇💦
リクエストとか、感想とか、ください…!
指摘でもなんでも構いませんので…!!(((
んで、『短編』とか書きながら、
次回短編じゃないかもです。。。
否、その、
雑伊ちゃん+留伊ちゃん(未満)+王光
が書きたくなってしまって👉👈
王光大好きなんですよ😭
んで、雑伊ちゃんも大好きなんですよ😭
絡ませたいじゃないですか!!!(((
ってことで、短編じゃないかもです。
はい。
長々とすみません🙇
此処まで読んで下さり有難う御座いました!
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