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星羅said
死柄木と会ってから数日が経ち、林間合宿当日になった
両親からは、またヴィランに襲われるかもしれないから行くなと反対されたがなんとか乗り切って行けるようになった
相「雄英高校は現在夏休み期間に入っているがヒーローを目指してる君らに安息の日々は訪れない。この林間合宿でさらなる高みへ、プルスウルトラを目指してもらう」
皆「はい!!」
麗「デクくん!!ついに合宿の始まりだね!!」
緑「そ、そうだね麗日さん!(ち、近い、、、!)」
麗「どーしたの?」
緑「い、いやその、、、!!」
麗「あ、」
『ふふっ、二人とも仲いいね』
麗「が、合宿だね!合宿!合宿!合宿」
上「合宿!合宿!合宿!」
芦「合宿!合宿!合宿!」
楽しそうだなぁ
相「林間合宿、本当に行ってよかったのか。ご両親、反対してたろ」
『いいんです。合宿楽しみだったし、それにヴィランに襲われそうになっても消太さんが助けてくれるでしょう(*^^*)』
相「ったく、ホントにお前ってやつは」
『えへへ(#^^#)』
「え!何なに!A組補習いるの?つまり期末で赤点とった人がいるってこと?おかしくない?おかしくない!?A組はB組よりずっと優秀なはずなのに!?あれれれれれれれ!?」
何あの人、なんかムカつく
ベシッ
「ウッ」
『私のクラスバカにしたら許さないから』
芦「かっこいい、、、、!」
上「惚れた」
拳「ごめんなー、コイツを殴ってくれてありがと。私、拳藤一佳。よろしく!」
『夜神月星羅。よろしくね』
飯「みんな!A組のバスはこっちだ!」
消太さんの隣に座った
相「お前ら1時間後に一回バスを停車させる。その後しばらく、、、、、」
上「音楽流そうぜ!」
芦「しりとりしよー!」
皆「ガヤガヤ」
相「はぁ、、、、まあいい」
『アイシング猫クッキー、お母さんリュックに入れてくれたんだ!食べよっと』
相「ワイワイできるのも今のうちだけだ。あと、そのクッキー俺にもくれ」
バスを降りて、みんな軽く伸びる
やっと休憩かぁ〜
でも、
切「ここ、パーキングじゃなくね?」
なんか変なところに降ろされた
B組の人達も見当たらない
相「なんの目的もなくでは、意味が薄いからな」
どういうこと?
みんなが不思議がってると、
?「よう、イレイザー」
女の人の声がした
相「ご無沙汰してます」
誰だろう?
私を含むみんなが、女の人の方に目を向ける
マ「煌めく眼でロックオン!!」
ピ「キュートにキャットにスティンガー!!」
「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!」」
みんなが無言になる
相「今回お世話になるプロヒーロー、プッシーキャッツの皆さんだ」