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🧡オレンジ色の涙🧡
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家に帰ると、リビングの電気が
薄暗く映画のエンドロールが
流れていた
電気を付け、TVを消した
テーブルには空になった空き缶と
俺が作り置きしておいた
チーズと生ハムのおつまみが
置かれていた
とりあえずブランケットを掛け
俺は用事を済ませた
リビングに戻ってくると
新たに 缶を握っていた
『康二、おかえりー』
あきらかに酔っていた
「お酒弱いんやからもうやめときや」
そう言った瞬間、彼女が
俺のあごをクイッと上げキスをした
“えっ?”っと思いながら
『エヘッ。キスしちゃった』
笑って言った
その酔った彼女がすごく可愛く
我慢が出来なくなり
「じゃー、次は俺の番やな」
ソファーに押し倒し
優しくキスをした
コメント
1件
うわ、この甘酸っぱい空気感……たまらないですね。酔って普段より大胆になった彼女と、その可愛さに理性が飛ぶ康二くんの対比が絶妙。特に「あごをクイッと上げてキス」の仕草がすごく具体的で、ドキッとしました。日常の一瞬を切り取ったような短い話なのに、二人の関係性や温かさがぎゅっと詰まっていて、読後感がとても優しいです。「次は俺の番やな」の関西弁がまた甘くてずるい……!続きも読んでみたくなる、素敵なエピソードでした。