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急に始まりまっせ
「やっと来たー♡おっそーい♡薬ちゅー♡」
「黙れや、灰谷」
「じゃあ、自己s…」
「春千夜お兄…ちゃん?」
「えっ…と…あ!?優愛か…!?」
「うん!会いたかった!」(ぎゅー)
「えっと…どういう状況?」
「こいつ、小さい時にめっちゃひっついてきた近所の子。」(指差し)
「めっちゃ好かれてるじゃん♡」
「優愛ってやっぱり東卍の姫の優愛だよな!」
「鶴ちゃんってやっぱり天竺の!?お久すぎる!!!」
「俺…マイキー…」
「えっ!やっぱマイキーなの⁉︎おひさ!めっちゃ変わったね!!あれ?でもさ、東卍じゃないね。ちふゆんとかたけみっちとか三ツ矢サイダー(笑)とかドラケンとかがいないじゃん」
「俺らは、梵天だ。」
「梵天?なにそれ( ᐛ )」
「説明したいからそろそろ離れてくれ。優愛。」(お姫様抱っこ状態)
「やだ!春千夜お兄ちゃんとマイキーと鶴ちゃん以外信用できないもん。」
「…優愛…こっち…」(手を広げる)
とことこ
「ん!ぎゅー♡うわっ!」(箱状態)
「あ、あの…マイキー離して///恥ずい…///」
割愛( ᐛ )
「俺らは、敵である、ある会社に目をつけた。そこの社長は闇取引に手を出して、俺らの仲間10人を殺したんだ。それで、仕返しにそいつを殺してそいつの娘を誘拐し、身代金を取る。そして、その家族を殺し、捕まえた娘も殺す。それが俺たちの計画だった。」
「お父さんを殺したのは春千夜お兄ちゃん達だったんだね…」
「(頷き)そいつは、最後まで優愛だけは助けて欲しいと言った。」
「…」
「優愛の部屋にたどり着いた時に、
『もう、こんなところにはいたくないよお』
そんな声が聞こえ、お前の父のいう通り、連れ帰ることにした。もちろん、最後には殺すつもりだった。」
「マイキー達は私を殺すの?」
「…良い子にするなら殺さない…」(なでなで)
「(о´∀`о)えへへ」
〈_:(´ཀ`」 ∠):〉
「優愛…お前に聞きたいことがある…」
「どしたの鶴ちゃん(´ω`)」
「俺らが梵天だって知ったという事は、優愛を家に返すことはできない。俺たちの情報が少しでも流れたら大変なんだ。」
「うん!(´ω`)そうだね!」
「だから、これを知った優愛は梵天に入るか死んでもらうしかないんだ。」
「し…ぬ?」
「梵天に入れば、優愛のこと殺さない?」
「ああ、絶対な」
「じゃあ入る!」
「おい⁉︎優愛⁉︎ここは危ないんだぞ⁉︎」
「春千夜お兄ちゃん…でもね、私死にたくないよ…それに、春千夜お兄ちゃんともまんじろーとも鶴ちゃんともずっーと一緒でしょ!東卍の時みたいにいなくなったりしないんだよね!優愛が弱いからダメなら、強くなるためにたくさん頑張るよ\\\٩(๑`^´๑)۶////」
〈今回二度目の、梵天キュン死_:(´ཀ`」 ∠):〉