🎹💛「ねぇmotokiっ…」
🎤❤️「…..」
僕、なにかやったかなぁ…、?
最近motokiに無視される。
🎹💛「ねぇ、!話聞いてってばっ!!」
🎤❤️「うるっさいなぁ!!!」
🎹💛「っ、!!!!」
久々に僕に向けて発せられたメンバーの声は怒鳴り声だった。
🎤❤️「俺を侮辱しといてよくもまぁそんな事が言えるなぁ゛?!!」
🎹💛「え…、?」
僕..なにしたんだ…?
🎤❤️「は..?笑まさか無自覚..?笑」
🎹💛「ご、ごめんっ….僕なにしたの、?」
🎤❤️「はぁ..もういい。
話すだけ無駄だわ。」
🎹💛「あ…、」
ガチャン!!!
motokiは勢いよく部屋の扉を閉めた。
..僕、なにしたのかなぁ。
謝りたい。でも謝らせてもくれない。
何したのか教えてもくれない。
🎹💛「..ひっぐッ….グズッ…」
涙が溢れてくる。
🎸💙「え゛っ!どうしたryoちゃん?!」
🎹💛「ゔぁ゛っ..wakaiッ…」
扉を開けて直ぐにこちらへ駆け寄ってくる。
🎸💙「なになにどうしたの、?」
🎹💛「…僕っ..motokiになにしたのかなぁっ
…、?」
🎸💙「え…?」
🎹💛「侮辱って…いってた…
そんなことした覚えないよぉっ….、
僕っ..2人が1番大事だよぉっ…」(グスッ
🎸💙「motoki酷い…なんてこと言うんだ…」
🎹💛「いやっ..、
僕がなんか言っちゃったんだ…、
僕が何言ったかとか聞いてないっ、?」
🎸💙「…ごめん、これは言いたくなかったんだけど….」
motoki、ずーっとryoちゃんの悪口言ってたよ、
🎹💛「…え、?」
🎸💙「俺も聞いてて辛かった…
何回もやめろって言ったし、何回も無視してたんだけど….
..あいつ、なんか…」
ryoちゃんの事嫌いらしい、
🎹💛「…は…..」
hilotoは僕をぎゅっと抱きしめる。
🎸💙「大丈夫だよっ!!!」
🎹💛「…え、?」
🎸💙「俺はryoちゃんが1番大事!!!
くそ..!!motoki..!!
あいつ俺の大事なryoちゃんになんてこと言うんだ..!!!
大丈夫だからね!!!
俺はryoちゃんが1番大事で特別な人だから…」
🎹💛「wakai…ッ」
僕のこぼれ落ちる涙を指で拭き取り、
僕の頭を撫でながら
🎸💙「もう大丈夫だからね…俺が守るから…」
僕はこの段階で
そう思った。
🎸💙「くそ..!!
俺の大事なryoちゃんになんてことを…!!
大丈夫!!俺が着いてるからね!!
俺がいるから!!」
🎹💛「wakaiっ…ありがとうっ….」
僕たちが抱き合っているところにmotokiが扉を開けてはいってきた。
🎹💛「mot…!!」
勢いよくこちらに来たかと思えば
僕の腕を引っ張って自分に寄せ、
wakaiの頬をビンタした。
🎹💛「はっ..?!
ちょっ!!motokiなにしてんのっ!!!」
僕はmotokiの手を抑えるが、そんなことお構い無しにwakaiの胸ぐらを掴む。
🎤❤️「..全部お前が仕組んだことかよ。」
🎸💙「いったいなぁ…笑なにすんだよ笑」
🎤❤️「なんだ?俺らの中を引き裂きたかったのか?」
🎹💛「..え、?」
状況が飲み込めなかった。
🎤❤️「ryoちゃん、ごめん。
今までこいつに嘘を吹き込まれてたんだ。 」
🎹💛「え、?」
🎤❤️「俺の悪口ばっか言ってるよって
俺の事気持ち悪い、近寄らないで欲しいって言われていたんだ。」
🎹💛「は、?!僕そんなこといってないよ
…!!」
🎤❤️「おかしいと思って、本当に悪口言ってるのかと思って二人の会話を盗み聞きしてたらこれだよ。」
🎹💛「え…、?w.wki….、?」
🎸💙「..あは笑♡ 」
wakaiの笑った顔は目が死んでいた。
🎤❤️「そうだよな、ryoちゃんがそんな事言うはずないもんな….
ごめん、ryoちゃん…冷たい態度とって…。
俺らはこいつの手の中で踊らされてたんだ」
🎹💛「ど、ういうこと…、?」
🎤❤️「..お前がryoちゃんの事が好きなのは気がついていたが…まさかここまでとは…」
🎹💛「え…、?」
🎸💙「..あーあ。なんで俺を信じてくれないんだよ〜motoki笑」
🎹💛「..motokiの話、本当なの…、?」
🎸💙「そうだよ笑ここまで言っといて分かんないとか馬鹿なの?」
🎹💛「wakai…」
🎸💙「あーせっかくryoちゃんが俺だけに依存してくれるチャンスだったのに〜」
🎤❤️「wakaiお前…!!」
🎸💙「ryoちゃんは簡単に信じてくれたのになんでmotokiはそこまで疑っちゃうの」
🎤❤️「..俺ら何年一緒にいると思ってんだよ、」
🎹💛「..なんでこんなことしたの…、?」
🎸💙「..だって、ryoちゃんがmotokiとばっか喋るからいけないんだよ?笑」
僕の手を握ってくる。
🎸💙「ね、ryoちゃん。
大好きだよ。愛してるよ。
俺だけ見てなよ。好き。付き合って。」
🎤❤️「ryoちゃんに触んなっ!!!」
僕をグイッとmotokiは自分の胸に引く。
🎸💙「なんで??なんでそっち側に行くの?
俺はこ〜んなにも愛してるのに。」
僕は手の震えが止まらなかった。
🎸💙「ryoちゃんは他の人とめっちゃ話すからぁ….
あ、もう殺して俺のものにすればいっかぁ!!笑」
🎤❤️「は?!?!」
🎸💙「ね、ryoちゃん!! 」
心中しよ!!!!
🎹💛「..あは、笑」
僕は恐怖で苦笑いしか出来なかった。
ごめんなさい注意書きするべきでしたよね…
それすると物語が面白くなくなる気がして…
すみません。
あと「果たせなかった約束」 1000いいね
ありがとうございますぅ〜!!!
初めて1000とかいって見た時目がおかしくなったのかと思いました👀
これからもよろしくお願いします🙏
コメント
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あ”ぁ” …… めっちゃ好きです”” ……
ほれた
恐怖で苦笑って怖い涼ちゃん、