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チリン………。
鈴の音が鳴る。
とても久しぶりだと、貴方は思いながら、目を開く。
ーー
本棚に囲まれた部屋で、微かに木の匂いがする。
しゅーに、は椅子に座り、机の上には本が多く積み上げられていた。
自分が来た時気がつくと彼女は手を振り
『お、久しぶりだねーッ!そうだ、お知らせがあるからちょっとこっち来て! 』
と、笑いながらそう話す。
彼女の言う通り、しゅーにの元へ行くと、彼女は積み上げられていた本を一冊持ち、話し始めた。
『これはお知らせなんだけど、しゅーになのさ。の作品整理をする事になって、「ゴミ箱」と、参加型の話し合うところ以外を削除する事になります!!』
『そして、新たに「みどりくん短編集」を作成する事になります!!!!!!』
いぇーいとセルフで音声を付け、拍手をする彼女。
なんとなく可哀想だったので自分も拍手をする。
『あ、後しゅーになのさ。のフォロワーがもうすぐ80人とか行きそうなの!!だからそれについても、フォローしてくれている人達に、ありがとうー!!』
彼女はにこりと笑い、ピースをする。
『…今ところはそれくらいかな、?』
『じゃ、ありがとね〜!!』
最近オチが適当になってないか?
なんて思いながらドアを開き、眩しさに目を瞑った……。
ーーー
とても短くてごめん。
ーーー