テラーノベル
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🌵と🌶️
自◯未遂描写
めちゃくちゃ短い
🌶️「じゃあね、ばいばい🌵さん。」
🌵「おー…」
柱のミシミシとした嫌な音が聞こえる。
それもそのはず、俺の目の前、その柱に紐を巻きつけて🌶️が首を吊っている。
え、でもこれさ…
ブチッ
🌶️「あでっ」
紐が千切れて🌶️は地面に転がった。
いや、だろうな。
🌶️「あーあ、また死ねんかった。」
ボサボサになった髪を整えながら🌶️は残念そうな顔をして言った。
🌵「お前首吊り失敗するの何回目?流石に学べよ…」
🌶️「3回目!いや今回はいけると思った!」
紐の細さ的に、明らかに失敗する未来しか見えなかったけど。
🌶️「もうさ、いっそのこと🌵さんが俺のこと殺してくれん?」
🌵「嫌だよwそしたら俺が犯罪者になるじゃん」
🌶️「それもそうか…」
納得したらしい。本当にこいつは嫌な提案をするもんだ。
🌶️「そういえばさ」
🌵「ん?」
🌶️「なんで🌵さんは俺を止めないの?」
なんで…
🌵「…そりゃあ最初はめちゃくちゃ焦ったし、止めにも入った。でも毎回毎回死ねないだろってやり方だったし…」
話しながら考えをまとめようとする。
もちろんこいつには死んでほしくない。
けど、これまでの傾向を見る限り、本当に死ぬ気なんかないのかもしれない。
最初から、死ぬ気でいるつもりでいないんじゃないか…?
もはや…
🌵「🌶️、本当は死にたくなんかないんじゃないかって…」
🌶️「いや、それはないよ🌵さん!
本当に…死にたいんだけどなー」
そう小さく言った後、目を伏せて遠くを見た。
🌵「そっか。じゃあ今日の自殺は終わり。
飯でも行こーぜ」
🌶️「…うん。」
🌶️は一回だけ、鼻を啜った。
コメント
7件
初コメ失礼致します‼️ これもしや🌶️さんは最初は本当にタヒのうとしてて、それを🌵さんが止めに入って🌶️さんはその止められるのが好きで、今は止めに入らなくなっちゃったから、全部失敗するようにやっていつかまた最初みたいに止めてくれるのを待ってる。 とかだったらいいなーって妄想捗ってます…‼️‼️😣💓
うわもう🌶………😭😭😭 🌶と🌵の関係儚すぎてもう好き、毎回失敗してる🌶解釈一致すぎて🙄🙄
わぁ…すごい良いな…😌 🌶️ちゃんが毎回失敗するの可愛いしそれを黙って見守り続ける🌵さんも好き…… なんでタヒのうとしてるのか気になるぅ〜…まぁ妄想捗らせるとしますか🤭 🌵さんと🌶️ちゃんの関係性とかもね‼️ 最後🌶️ちゃんが鼻啜るの好きすぎて……😭😭涙が溢れてきたわ😭😭 マジ最高です🥰🫶