menの家についた。が、扉が開いていた。
「っ、、、?!」
「menっ、、!!!!」
見知らぬ顔の女がいた。
女)「近づくなっ!!!!!」
menは縄で結び付けられていた。
どうやら、気絶しているようだ。
「ヤバすぎだろ、!」
おそらく、menの悪質なファンだろう。
どーしよっかなぁ…
ドカッ
正当防衛ってことで。
女)「きゃぁ!!!」
「うるさ、、、」
泡吹いて気絶しちゃった、、、
menに括り付けられていた縄を解くんだが、
可愛いな…..
パシャッ
一枚っ一枚だけだから許してくれ!
縄を解いて…
その縄でとりあえず女を逃げられないように して…
その後は警察に事情を話して、女は逮捕。
menが起きたのは1時間後くらいたった頃だった。
パチッ
「んぇ……?」
「men!!!」
「なんスか?ここ」
「大丈夫?心配したんだよ」
「俺、さっきまで…..」
あ、そーだ
あの後…酒を少し飲んだら
倒れたのかな?
次、目が覚めたときは 知らない女の人が
目の前にいて。
俺は縄で縛られてて動けなくて、運良く近くにあったスマホでドズルさんに連絡してたら
急に体に電気が走って…
「っ、、、ポロッポロッ」
あれ?
俺、なんで涙でてんだ…..w
「なんか思い出しちゃった?」
思わず、僕はmenのことを抱きしめた。
「ドズルさんッ..ありがとうございますッポロッ」
「俺ッ….怖かったっす…..ポロポロッ」
「大丈夫大丈夫怖かったよね…」
そう言ってドズルさんは俺のことを
ぎゅっと抱きしめてくれた。
暖かい。
心地よい。
俺はこの胸の中が好きだ。
コメント
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悪質なファン…こっわ、