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短編
ライブ前の楽屋
2人きり
kym×hk
h k .「…京本」
北斗が京本を呼んだ 。
k m .「ん?」
北斗の声に 、京本は振り返る 。
h k .「ちょっと 、肩借りていい?
眠い」
k m .「いいけど」
京本はソファの隣をぽんぽんと叩く 。
h k .「ありがと」
北斗が横に座ると 、一瞬で眠りについた 。
k m .「寝るのはや 、笑」
京本はその綺麗な顔面を横目で見て 、顔に手を添えた 。
k m .「かわい 、」
北斗はそれに反応して起きてしまった 。
h k .「っあ 、ごめ」
京本は離れようとする北斗を押さえつけた 。
k m .「離れんな 、」
京本が手で体をすーっとなぞると 、北斗が体をびくつかせた 。
h k .「あぅ 、きょーもとっ 、?」
可愛く体をくねらせる北斗に 、京本の心は刺激されていた 。
k m .「何 、誘ってんの?」
🚪ガチャッ
北斗と京本は急いで体制を立て直す 。
入ってきたのは慎太郎だった 。
t r .「もしかしてお取込み中?笑」
北斗は大きく首を振った 。
慎太郎が目を背けた瞬間に京本は北斗に近づきこう言った 。
k m .「後で覚えておいてよ 、」
好評だったら続き作ろうかな…?