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私はキムミンジュ、

今日からBTSの薬剤師として働くことになった

私は人じゃない

いや、そうされた

私は元々実験体だった、あの苦しみは一生忘れられない


この世界は女、男の性別とは別に3つのバース性に分けられる

β(ベータ)人類の大半をしめている、いわゆる普通の人

α(アルファ)とても希少であり、全てにおいて完璧で優秀な人

Ω(オメガ)αよりも希少、そして、全てにおいて下の地位の人


私は、元々αだった

でも、実験により私はα、β、Ω、どれにでも当てはまらないものとなった

その日の体調、気分によって変わる

そう私は普通じゃない、みんなと違う

魔法?と言われるものを使える

政府は、私を実験体にし、普通でないことを利用し、色んなものを作らせる、

例えば、どんな病気でも治せるものとかね

でも、力を使えば使うほど魔力はなくなり、苦しくなる

ちゃんと、休めば元に戻るが使いすぎたら、、、

考えたくもないね


ミンジュ「はぁ、今度はどんなことをやらされるのやら」


最近、BTSのいうアイドルがとても人気らしい

そこで私は、BTSが最高のパーフォーマンスができるよう手助けをしろとのことだ


科学者「ここだ、これからはここで住み込みで働いてもらう」

ミンジュ「はい、わかりました」


私は、案内されたところに向かい中へ入った

そこには7人の男性がいた


??「あ、きたね」

??「君がキムミンジュちゃんだね」

ミンジュ「はいそうです」


誰だ?

名前と顔を覚えるのを忘れてしまった


??「ごめん、自己紹介をするのを忘れてたね」

ジン「俺は最年長のキムソクジン」

ナムジュン「リーダのキムナムジュン、よろしくな!」

ユンギ「、ミンユンギ」

ホソク「チョンホソクだよ、よろしく!」

ジミン「パクジミン、よろしくね」

テヒョン「キムテヒョン、よろしく!」

グク「僕はチョンジョングク!よろしくね!」


ミンジュ「キムミンジュです、よろしくお願いします」


ジン「よろしくね!」


科学者「えー、説明は受けてると思いますが、この子は普通ではありません」

科学者「なので、ご了承ください」

科学者「そして、性処理なのですが、日によってできる日が変わるのでよろしくお願いします」


ミンジュ「は?」


今なんて言った?性処理?

聞いてないんだけど、


ミンジュ「どうゆうことですか?、説明してください」


科学者「あー、伝えるのを忘れてしまったね」

科学者「君は、彼らの薬剤師、家政婦そし性処理だよ」

ミンジュ「は?」

ミンジュ「、、、」

ミンジュ「は?」


科学者「まぁ、君に拒否権はないよ?」

科学者「あと、これ」


ドサッ


そいうと、私の手にたくさんの資料を渡してきた


科学者「これ作っといて」

科学者「来週までに」


ミンジュ「、、、来週まで?!」

ミンジュ「無理ですよ」

ミンジュ「こんな量!」


科学者「だから、拒否権ないって」

科学者「まぁ、よろしく」


そ言うと、混乱している私を置いて出ていってしまった


ミンジュ「はぁ」


ジン「あ〜、知らなかった感じ?」

ミンジュ「まぁ、そうですね」

ジン「でも、仕事だからさしょうがないよ」

ミンジュ「言っときますけど、私はΩじゃないですよ」

ミンジュ「αでも、βでもないです」

ミンジュ「貴方達はαじゃないですか、なら他のΩを連れてくればいいのに」

ミンジュ「私基本的にαですからね」

ミンジュ「今までにβになったことはあっても、Ωにはなったことないですから」

ミンジュ「性処理が欲しいのなら、他の人を」

ミンジュ「私は、これを片付けないとなので」


私は、そう説明して実験室へと向かった

既に家の中は案内されているからどこにどの部屋があるのはわかっている


テヒョン「ツンツンしてる子だね」

グク「ねぇ、ヒョン達」

グク「僕、あの子のこと泣かしてみたい」

テヒョン「同感」

ジミン「でも、あの子Ωになったことないんでしょ?」

グク「Ωになるようにすればいいんじゃないですか?」

グク「絶対ならないわけじゃないですから」

テヒョン「確かにね」

ホソク「WOW」

ホソク「悪い顔してるね〜」

ホソク「3人とも」

グク「ちょっと、部屋行ってきます」

テヒョン、ジミン「あ、俺も」




ミンジュ「ゾワワ」

ミンジュ「なんか悪寒が」


この後私は後悔することになる

まさか、私の体が作り替えられるなんて

普通じゃない性処理係

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