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押し寄せる 愛憎

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押し寄せる 愛憎

4 - 館長と召使

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2024年12月28日

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シャオ。リウ一課の部長であり、夫のロウェルを亡くし、復讐に溺れたねじれ…。

「所詮は自身の復讐心を満たす為ね。司書達も半分以上は焼き尽くされたわ…でも、よく頑張ったわね、ローラン?」

「ありがとな。それにしても、シャオがあんなに焦っているなんて見た事ないぞ…ところで、肝心のねじれの本には何が書かれているんだ?」

シャオの本をペラペラとめくって内容を確認した。殆どの内容はリウ二課の部長、ロウェルとの日々が綴られていた。

「やっぱり、ロウェルと似た感じの内容ね。本当に仲が良かったみたい」

「都市じゃフィクサー同士の恋愛に犠牲は付き物だからなぁ……」

ローランは冗談混じりのつもりだったが、どう見ても顔が暗い。その理由は明解だ。彼も妻を亡くした者だったから。

「…そう。でも良かったわ。ねじれの本は役に立つから…また来ないかしら」

「…都市全員にねじれろとでも言うのか?」

「そこまでねじれが増えたら、貴方達が全滅するだけでしょう?」

「まぁそうだな…」

この前のヤンと言い…都市の人間は相変わらず不思議ね。






その後、『リウ協会ねじれ事件』と呼ばれたこのねじれの正体はリウ協会一課の部長である事を知り、都市全体が驚きに包まれた。約⬛︎万人の犠牲者を出したが、ねじれはその後発見されておらず、目撃者の情報によると、ねじれは、蓮の花に包まれた人型のものであったという。そして、騒ぎが鎮まった頃、突如姿を消したという。

ハナ協会はねじれが起こった原因について、リウ一課の部長…シャオが起こした復讐だと判断した。

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