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同一人物ネタ注意
センシティブ
大輝side
徹がいない日。家で静かに曲制作でもして気を紛らわせる。
曲制作がどう上手くいこうとやはり寂しいものは寂しく、テンションは上がらない。
静まり返ったリビングを通ってキッチンに水を取りに行くと、玄関から鍵を開ける音が聞こえてきた。どうやらタイミング良く帰ってきたようだ。
「おかえり」
「え、珍し!出迎えてくれたの」
「たまたま」
嬉しそうに口角を上げながら腕を広げて近付いてくる徹を軽く流す。
「何してたの?」
「曲作ってた」
「やっぱり?笑聴いてもいい?」
「途中だよ、仮歌も入ってない」
作り途中の曲は今後どうなるか分からないからあまり見せたくないものだが、部屋に向かっていると徹も着いてきていた。
部屋に入って渋々ヘッドホンを渡すと迷いなく被って再生した。
聴き終わった徹の顔といえばもう感想は聞かなくても良いというほどニコニコしていた。
「そんなニコニコするような曲じゃないんだけどな」
「なんかお兄さんぽい曲」
「……あー、お兄さんの制作手伝ってるんだよ」
「マジ?笑」
徹は俺の兄弟をいじるのが大好きだからたまにのってあげている。
なんだかんだ言いつつ俺の曲に聴き入っている徹に風呂に入れと声をかける。2、3回声をかけてやっと立ち上がったかと思えば急に抱きついてくる。
「おい…なに…?どうした?」
「えっちしよ」
「は!?」
なにかと思ったら急な爆弾発言が投下され、体が固まる。
下半身に硬いものが当たるのを感じる。冗談ではないようだ。
「さすがに風呂は入ろう、な?」
「やだ」
話を聞かないという意志が言い方に現れている。
徹の華奢な体には似つかない力で持ち上げられ、ベットへと連行される。
「まってっ、だから…っ!?」
ベットに押し倒された後迫ってくる徹を押し返そうとしたら急に視界が薄暗く濁る。
「んん…っな、なに…サングラス?」
突然のサングラスの登場に戸惑っている俺お構いなしにおでこ、鼻、頬、唇、と順を追うように軽く口を付けられる。
「もう、なんなの、」
「お兄さんとする」
「…は?」
先程からコイツはなにを言っているのだろう。
拒否権はないとでも言うのか、徹の手は既に俺の部屋着の中をまさぐっている。
「っ…ちょ…やめ…」
「やめないよ」
顔が近い。そんな顔で見つめられると抵抗ができない。当然のようにズボンのゴムに手をかけられ、普通に気に食わない。
下着を脱がすにはまだ惜しいのか、下着の上から徹の手が這う。
「変態…クソ…気持ち悪い…」
「はは、お兄さん口悪っ笑」
そう言いながらもエスカレートしていって水っぽい卑猥な音が部屋に響く。
「ッあ…ぅ、」
「きもちい?」
「ぜんっ、ぜん…!」
「お兄さんの方がツンデレなの?」
そんなわけない、と反抗しようとしたが今は声を抑えるのに必死になってしまう。
前戯も程々に、快楽でぼんやりとしてきたころに徹のものが押し付けられる。
「あぁ…ッ、クソ…っ、ふ…」
「痛くない?」
ゆっくりと入ってくるのがしつこい。一気に入れてしまえとも思うが徹なりの気遣いだと受け取る。
「はぁッ、う、ぉ゛ッふー…あー…」
「奥突かれるの大好きなのは大輝と一緒だね。かわいい」
「すきっ…じゃないぃ…ッ…!だまれ…、うざい…っ」
「ほんと?さっきからイッてるのによく言うよ…笑」
ごもっとも、さっきから最奥を執念深く突いてくるもんで、イクのが止まらない。
こっちはもう何度イッたのか分からないくらいなのにコイツはまだイかないのかなんて思っていた頃に抱き締めてくる徹。これは限界の合図(多分)。
奥にぐりぐりと押し付けてくるあたりかわいいと思う。が、ゴムくらいつけろ。
「ッ…く……はぁ…」
「ぁ…ーッ、んん…ッ」
「…生きてる?」
「いきてる…」
ものを抜かれて肩で呼吸をしていると視界が急に明るくなる。
「おかえり大輝」
「…はぁ…めっちゃ興奮しやがって…お兄さんの方がいいのかよ…」
「え?なに?やきもち?ふふじゃあ大輝も抱いてあげるよ」
「は?」
コメント
3件
ああぁぁぁぁ天才すぎて😥😥😥😥 もう書き方とか全部どタイプすぎるᵕ᷄≀ ̠˘᷅
むらた!🐱🎲さん、第1話読ませていただきました! 大輝くんのツンデレ具合と徹くんの余裕ある感じ、2人の距離感がすごく生々しくて惹き込まれました。「おかえり大輝」ってサングラス外した後のシーン、ああいう描写ってキャラの関係性が一気に深まる瞬間ですよね。お兄さんネタも出てきましたし、この先どう転んでいくのか気になります…!
のろうか。
20
むらた! 🐱 🎲
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